厚焼きスポンジ

いわゆる丸いスポンジです

厚焼きスポンジの復習3

アミのあとがついてしまうのは、なんでだろう、、、先生がするように2枚アミがないとささっとできないから、か、裏側の写真をとっているからかな、と思ったりしたものでした。
でも単純に、焼き時間が足りなかった、焼きが甘かったから、みたい。
 手で生地中央をさわって焼き具合を見るようになってから、ようやく焼き時間がわかつようになりました。

(今写真で比べてみると、底面の色も復習2よりも薄いからわかるけれど、手で生地中央をさわって、しゅっとおとがしたら、もう5分くらい焼く、またチェック、ということが、そのうち習慣になりました。毎回同じと思っても、個々の微妙な環境の温度で焼き時間は違うのだということを体感していきました。)

厚焼きスポンジの復習2

チェックすべきは、スライスではなく、カット断面でした!当時はまだよくわかっていなかったけれど、今はたしかに、これでは「落ちて、目が詰まっている」のがよくわかります・・・

【1】 【2】

厚焼きスポンジの復習1

【1】はオーブンから出した直後、【2】は少しさめたところ。確かに、これは「落ちている」、けれど、当時はわかっていなかったような、、、。

厚焼きスポンジの予習1

今見ると、網目くっきり、底面も焼き色薄く、焼きが甘すぎ、、、。が一目でわかるのですが、当時はこのあたりで伸び悩んでいました。

先生の本には、何センチになっていればよいか、という目安はとくになく、
初心者向けの本で2枚スライス、3枚スライスができる高さがあればよいのかなぁとは思ったのですが、どうももっと高さがあるような、、、1cmx3=3cm強、1.5cmx3=4.5cm強、うーん、と悩んでいました。

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