コンフィチュール(ジャム)

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ヨーグルトが数年来の朝食の定番(ここ数年はすっかりカスピ海ヨーグルトになりました)、そこに入れるのにたっぷりつくっています。子どもがとくに、気に入っていて、すぐなくなるようになり、つくるのにも気合がはいるようになりました。
最初は、大量につくるのはりんご(紅玉)でした。箱でたっぷりあったので。そのうち、少しずつ、ブルーベリー、いちご、甘夏(生協で皮の安心なものが手 に入るので)、あんず、などが増えてきました。ビンもずいぶんと使いまわされ、いたんできたのでweckに少しずつ変えていったのですが、これは大ヒット でした。とくに250mlサイズは、縦に積み重ねることができるので、たくさんビン詰めをする私にはとてもうれしかったです。密封がちゃんとできているか どうかが、確認できるのも実用的だと思います。
まだ単品のジャムばかりですが、少しずつ、もちょっと味をさぐっていくのも楽しいかも。

基本的に、40%のグラニュー糖を加えて煮ています。

(写真は、2007.2現在のコンフィチュール(ジャム)、コンポートのストックの様子です。コンフィチュールでは、いちご、りんご、ブルーベリー、あんず、甘夏のマーマレード、ニューサマーオレンジのマーマレード、プラム、があります。今のところ、単品を中心にしてます。2007年はラズベリーのジャムも、冷蔵保存用だけでなく、常温保存できるように小さいのでつくろうかなと思います。それから、国産レモンのマーマレード、りんごの皮入りのもの、さくらんぼのジャムもつくりたいな。)

シトラスバター

福田里香さんの、『ジャム食本』のレシピより

いちごジャム

レモンのマーマレード

マーマレードは、甘夏で長いことつくり、昨年からニューサマーオレンジ。今年はレモンにも挑戦と思ったのだけれど、、、

レモンを丸のまま茹でるという斬新な方法で、少し心配はあったのですが、、、
やはり苦味が強く、ちょっと日本人にはきついかも、、、。

湯でこぼしなどについての指定がなかったけれど、追加したほうがよさそう。来年こそは。

福田里香さんの、『ジャム食本』のレシピより

ブルーベリージャム

ジャムより手前で火をとめると、ヨーグルトにちょうどいいくらいのソースになります。昔はこんなふうに18cmの薄手のなべで煮ていました。今は24cmの厚手のなべで、たっぷりと煮ています。

りんご(紅玉)ジャム

いちごジャム

あんず(うらごし)

お菓子作りにちょっと使うのがメインなので、小さなビンでつくっています。

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