January 2006

1998年のはじめころに購入したキッチンエイド。大きいし、重いし。キッチンに、置き場所をなんとか確保してのスタートでした。結婚してまだ2年くら い、おこづかいもうんと少なかったころ、どうしても欲しくてmakに買ってもらい、すごくうれしくて抱えるようにして写真をとったのを覚えてます・・・。 すでに7、8年。日々の力仕事をかわってくれて、私にとって、ほんとに大事な助手なのだと思います。  続きを見る »

キャラメルクリーム(ソースのページ参照)を使います。

参考：

• 『おいしいホームメイド　ロールケーキ』p2-7の「基本のロールケーキ　Strawberry roll｣
• 『おいしいホームメイド　ロールケーキ』p14-15の「Caramel roll｣

ジャムより手前で火をとめると、ヨーグルトにちょうどいいくらいのソースになります。昔はこんなふうに18cmの薄手のなべで煮ていました。今は24cmの厚手のなべで、たっぷりと煮ています。

私のヨーグルトの作り方も、この10年でずいぶん変わりました。
最初は保温できるお鍋でつくっていたりしました。
その後、ヨーグルトの種菌というのを使い、ヨーグルトメーカーでつくっていました。どんなに煮沸消毒を徹底しても、3回くらいで菌が弱ってしまい、新しいのが必要でしたので、種菌は冷凍庫に常備していました。
そのうち、カスピ海ヨーグルト。菌がとても強く、半年～1年くらいは持つのでびっくりしました。今はこればかりつくっています。
こどもはヨーグルトに、「ママのジャム」をたっぷりといれて食べるのが大好きです。いつも冷蔵庫に常備されています。

この型は、通常のパウンド型1こ分の生地で、10こも焼けるミニミニパウンド型は、一人分サイズで、かわいいのです。型の準備は少し手間ですが、できあがりはかわいいです。デザートプレートに載せるにはボリュームがあるので、お土産用向き。
ミニパウンドは通常のパウンド型1コ分の生地で、2コ焼けるサイズ。

ちょっとずつ食べられるので、よくつくります。子どもが小さいとき、子どもが好きそうな型で抜いた型抜きクッキーがやはりメインでした。無塩バターと粉砂 糖を使いお気に入りの塩をひとつまみいれ、というのがたどり着いた私の定番で、加藤千恵先生の方法で、タルト生地にも転用するために大きなフードプロセッ サーで一度にたくさん生地をつくります。アーモンドプードルを入れたりすることも。型抜きでは7mmくらいと厚く抜くのが好みなのですが、これでは数がで きません。薄く抜けるようにも練習が必要かな。  続きを見る »