加藤千恵先生の本
いちばん大事にしている本です。
教室に通う前はfreshcream(先生のところです)のwebサイトでサインを入れていただいて、教室に通うようになってからは教室で、○○さんへも含め、先生にサインを入れていただいていています(こうすると、ときどき見ては、がんばらなくちゃ、と思えるのでした)。昔の本も、ほとんど集めおわりました。基礎科を受講して、復習を繰り返しつつ応用科と進んでいくうちに、本のどの写真一枚も、貴重な情報がたくさんはいっていること、お菓子の基礎がどれで、どう展開していったらいいのかが、少し見えてきました。パンと比べてものすごく間口?の広いお菓子の、全体像がほんの少し、見えたような気持ち。これらの本の一冊一冊が、すべて、つながってくるような気がしてます。 10年以上前から、(知らないうちにも)先生のお菓子の世界に感化されてきてたんだなぁと気がついたときは、なんだかとても不思議な気持ちがしました。
ウィークエンドケーキ 「山の家」の暮らしから
Submitted by penchan on 2008-05-27 00:00加藤千恵のバラのお菓子
Submitted by penchan on 2007-09-01 00:00
加藤千恵先生のお菓子教室の、応用科に通っていたころに、出版された本です。
ハードカバーです。
大きなバラの型を使ったレシピと、シリコンの小さめのバラの型を使ったお菓子が多数でています。
型が違うと、焼き時間とかもいろいろ違ってくるので、気に入っている型でつくられたレシピが出ているのは、とても助かります。(以前に出されたバラのDVDももちろん素敵です。DVDのも早く書かないと)。
チョコレートパーフェクトブック
Submitted by penchan on 2004-11-01 00:00penchanコメント
テンパリングの詳細な方法からはじまるくらいなので、テンパリングの必要のない、刻んで混ぜればいいだけのチョコレートの焼き菓子などは載っていません。テンパリングしてしあげるチョコレート、お菓子とはまた別の、独自の世界のようです。
テンパリングして型抜きだけなら、比較的簡単なので、デザートに添えるのをつくるのにはきれいでいいかなと思います。たぶん、かなり上級編のお菓子の本なんだと思います。でもなかなかこの手の本はないので、少しずつ、練習していきたいなと思います。
加藤千恵先生の本、他はA4サイズくらいなのに、この本だけB5サイズ? 続きを見る »
加藤千恵のお菓子教室
Submitted by penchan on 2004-04-01 00:00penchanコメント
もういちど基礎から徹底的に、という感じで、キッチンエイドは使わないで泡だて器を持っての練習です。Lesson1-18まででいろいろなお菓子をひと とおりつくるので、予習しようと思ったらなかなか大変そうですが、上達するためにはとてもいいと思います。ちょっとしたコツがたくさん書かれていてとても 参考になります。 続きを見る »
手作りのウエディングケーキと引き菓子
Submitted by penchan on 2003-03-01 00:00penchanコメント
「ウェディングケーキ」、「ウェディングの引き菓子」、「お祝いと記念日のためのケーキ」の3部構成になっているようです。
「ウェディングケーキ」は形もさまざまで美しいバターケーキ、フルーツのタルト、で、シュガーケーキはありません。(私のときはこの本がなかったので、事 前につくっておける、とすればシュガーケーキしか思いつかなかったのですが今はこの本があって、いいですね)。ケーキは大変そうですが、「ウェディングの 引き菓子」なら気軽かなと思いました。
自分の結婚式はとうに済んでしまっているのに気になって、、、でしたが、「お祝いと記念日のためのケーキ」もたくさんあって、美しいケーキがたくさん載っています。 続きを見る »