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02.厚焼きスポンジ
Submitted by penchan on 2006-07-12 00:002006.12.6、ようやく厚焼きスポンジが、あともう少しにまで進化?したので、記憶がまだ残っているうちに、メモをまとめておきます。つくっている 最中のメモとは別に、写真を見ながら、少し月日がすぎて、写真だけを見ながら自分で振り返ってみて、今頃気づくことが多々あります。
上達の方法としては、回数つくることはもちろんにしても、記録をよくとる、とともに、記録を振り返る、というのが、2つの重要なポイント、とわかってきてはいても、なかなか時間が、、、。でも少しずつがんばります。
厚焼きスポンジの復習4
Submitted by penchan on 2006-05-05 00:00【1】はオーブン出した直後。【2】にくらべ、【3】は冷めてくると、やはり「落ちています」
【3】はオーブンから出した直後の、型に対しての高さチェックの写真。このくらいではまだ低いのです。。。
【4】は底面のアップ。これではあまりわからない。
厚焼きスポンジの復習3
Submitted by penchan on 2006-04-29 00:00アミのあとがついてしまうのは、なんでだろう、、、先生がするように2枚アミがないとささっとできないから、か、裏側の写真をとっているからかな、と思ったりしたものでした。
でも単純に、焼き時間が足りなかった、焼きが甘かったから、みたい。
手で生地中央をさわって焼き具合を見るようになってから、ようやく焼き時間がわかつようになりました。
(今写真で比べてみると、底面の色も復習2よりも薄いからわかるけれど、手で生地中央をさわって、しゅっとおとがしたら、もう5分くらい焼く、またチェック、ということが、そのうち習慣になりました。毎回同じと思っても、個々の微妙な環境の温度で焼き時間は違うのだということを体感していきました。)
厚焼きスポンジの復習2
Submitted by penchan on 2006-04-21 00:00チェックすべきは、スライスではなく、カット断面でした!当時はまだよくわかっていなかったけれど、今はたしかに、これでは「落ちて、目が詰まっている」のがよくわかります・・・
厚焼きスポンジの復習1
Submitted by penchan on 2006-04-18 00:00【1】はオーブンから出した直後、【2】は少しさめたところ。確かに、これは「落ちている」、けれど、当時はわかっていなかったような、、、。
厚焼きスポンジの予習1
Submitted by penchan on 2006-04-13 00:00今見ると、網目くっきり、底面も焼き色薄く、焼きが甘すぎ、、、。が一目でわかるのですが、当時はこのあたりで伸び悩んでいました。
先生の本には、何センチになっていればよいか、という目安はとくになく、
初心者向けの本で2枚スライス、3枚スライスができる高さがあればよいのかなぁとは思ったのですが、どうももっと高さがあるような、、、1cmx3=3cm強、1.5cmx3=4.5cm強、うーん、と悩んでいました。
↓手書きノートのPDFはこちら
スポンジの集中練習1
Submitted by penchan on 2006-04-12 00:002006年4月、教室の予習復習で、集中練習。キッチンエイドなし、ハンドミキサーなし、で18cmサイズがつくれるとは予想していませんでした。でもこうしてみると、手の動きはキッチンエイドに近く(逆???)、今となっては、おいしさのためにはハンドミキサーを使う気にはどうしてもなれません。
天板を使わずに、網に型を載せて焼いたら、きっともっと下火が強くなって、いいかも、と試したいところなのですが、とりあえず次の課題に進みます、、、。