コメントに返信

黒豆

小分けして冷凍できるし、お弁当のひきしまる黒いおかずとしても、栄養のある豆としても、お正月だけにしておくのはもったいない。マメになれるように、豆をせっせと食べて、マメパワーを体に貯金するつもりで食べてます。

材料

黒豆300g
調味料(砂糖250g、醤油1/4カップ、塩大1/2、重曹小1/2)
鉄たまご(または鉄くぎ)


1.ホーローのおなべに、お水を10カップ入れて、煮立てておきます。黒豆は、こんなに立派。

2. 黒豆を洗い、水気を切ります。

3. 材料をすべて用意します。右手前のが、鉄たまごです。鉄のだったら、なんでもよいのでしょう。



4. 水で洗った黒豆は、皮がふやけてきて、しわしわしてくるけど心配ないです。

5. 煮立ったら、調味料を入れて混ぜ、お玉に鉄たまごを載せてそっと底におき、黒豆を入れたら、火を止めます。そのまま4~5時間、ほうっておきます。

6. コトコト弱火にかけます。なんどかあくをとっていると、もうほとんどでなくなります。そしたら、おとしぶたをして、6~8時間煮込みます。水が足りなくなったら足して、いつも水につかっているように。

ふっくら、つやつや。おいしいです。煮汁につけたまま、一日おいて味をふくませればできあがり。

ラップで包んで、小分けにして冷凍します。凍ったら、分厚いフリーザーバックに入れておきましょうね。自然解凍、急ぐときはレンジの弱で解凍します。

参考:

  • 「黒豆」『日本のおかず』 土井勝  p.195(郁子さんに教えてもらいました)
    その後、私ものこの本を買ってみたのだけど、すごい!日本ってなんて豊かな食文化があるんでしょう。
  • 「黒豆の料理」『ことことふっくら豆料理』 辰巳芳子 農山漁村文化協会 p.47-51
    この本を読み出して、お豆のとりこになってしまいました・・・。

返信

  • ウェブページアドレスとメールアドレスを自動的にリンクに変えます。
  • 改行と段落付けは自動的に行われます。
  • Use the special tag [adsense:format:slot] or [adsense:format:[group]:[channel][:slot]] or [adsense:block:location] to display Google AdSense ads.
  • Link to content with [[some text]], where "some text" is the title of existing content or the title of a new piece of content to create. You can also link text to a different title by using [[link to this title|show this text]]. Link to outside URLs with [[http://www.example.com|some text]], or even [[http://www.example.com]].

書式の詳細

CAPTCHA
スパムや自動投稿を防ぐための質問です。
Image CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.
Clicky Web Analytics