penchanと大豆畑トラスト運動、草取り
1999/8/8 草とり
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無農薬: 生産者の方が、いちおう鳥よけに、畑をいくつかに区切って棒をたて、ビニールのひもで畑を囲んでくれていたおかげか、ましたが、ほとんど見事に、無事でした。他はなにもしていないそう。 ところどころ、葉に穴があいていて、虫に食べられた跡がありました。生産者の方は、「しょうがのしぼり汁をベースにしたのを使うとよいかもしれない。でもずっと晴れが続いていて、土も大豆も疲労しているので、農薬よりずっと刺激の弱いとはいえ、薬害が出る可能性が高いから、それなら使わないほうが」という話でした。
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土: 梅雨明け後、約2〜3週間、ずっとずっと晴れていたのですが、以前の排水の悪そうな土が、ずっといい感じ(畑土)になっていました。
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草とりのしかた(除草剤を使わない場合): 手押しの耕運機を使って中耕してもらって、その後をかまで草取りしました(かまがなければ、草がとれないくらい、土は固かったです・・・かまがこんなに重要な農具だとは)。 最初、草とりはそんなに重労働ではない、と思っていました。そんなに草は見えなかったし。 makは、手押しの耕運機をちょっとやらせてもらいました。振動がかなり体につたわってくるので、ずいぶん力がいって、大変だったそうです。そして数十人の、「私の大豆をひかないで」という目にもさらされてたし、ね。
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服装と時間: 7月の種まきのときより、ずっとひざしはきついです。しかも前回は約1時間だったのに対し、今回は1時間半、炎天下での作業。帽子はもちろんかぶって、長ズボンをはいていますが・・・ 朝や夕方に30分程度作業する自分の畑の感覚で、軽装で行ったのが運の尽き。10時から12時、なぜかうっかり、黒いTシャツだっただけで十分暑かったのに、そでをまくって袖なし状態にしていたpenchanは、うでのつけねのうしろっかわがひりひりするくらい焼けてしまいました。いけないですね〜。他のかたは、だんなさんの古いワイシャツなどをはおっていました。なるほど。 |