お味噌:その1

1996年から毎年、お味噌をつくっています。2月にまる2日半くらいかけてしこみ、2ヶ月に一度くらいかきまぜると、秋にできあがります。発酵も止めてない、添加物も保存料も入っていない、生きたお味噌が、一年を通しておいしく食べられます。

材料


大豆は、できるだけ国産を

 

コンロが3口の場合、大きなおなべ3こで
(できあがり10kgくらい)
大豆3kg、糀3kg、塩1.2kg

 

コンロが2口の場合、大きなおなべ2こで
(できあがり7、8kgくらい )
大豆2Kg、糀(こうじ)2Kg,塩800g

準備1. 保存容器を用意する

ホーローの保存容器がよいです。大きめのを用意しましょう。

準備2. 糀が手に入ったら、すぐ・・・糀を塩切りする

糀 塩きり後の糀 袋につめた糀
1. これが糀(こうじ)です。
発酵が進んでしまうので、手に入ったらすぐ、塩きり(塩を混ぜて手でよくほぐす)します。
2. 塩きり後です。 3. 糀の入っていた袋に塩きり糀を詰め直し、丸2~3日かかる大豆を煮る作業のできるときまで、保存します。

つくりかた

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できあがりはこんな感じ

さんこう

  • しょうこちゃんのお母さんの書いてくれたメモ
  • 増岡 弘 『マスオさんの美味しい味噌づくり』 1995
  • 「手前みそ」 『読売新聞』 1995/12/3
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