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入学式用ジャケット(テーラードカラー、一重、パイピング処理)
Submitted by penchan on 2007-07-09 00:023%程度のポリ混(ストレッチ用なのです、このくらいは、私の中で、許容範囲の素材です)、ウール97%、でしたが、薄手のためか、テーラーボードが木なのでアイロンの熱がうまく抜けて、ききがよいのか、アイロンでしっかりおさえることができたので、きれいに縫えました。ツイードは初で、少しどきどきしましたが、大丈夫でした。
裏に黒の力ボタンを使っています。 | |
やたらとパイピング処理をしてあります。バイヤステープも、なんとキュプラ100%のものを使っています。すっかりキュプラの手触りが好きになってしまったのです(ポリと比べてくしゃくしゃになりますが)。テトロンと書いてあるバイヤステープは近くの手芸店でも見かけるのですが、ちっともつるんとしてなくて、なにかあるはず、と思っていたら、孝富さんではあったので。 | |
これは、脇布はないですが前が、前+脇布になっていて、前と脇の間にダーツがあるタイプです。後ろから見ると、脇布があるのと同じに見えます。背中の真ん中ぐらいに、横に折り線が残っていますね、、、裁断して接着芯をはってから1ヶ月以上も寝かせていたので、、、。ちゃんとアイロンかけなおしてから縫わないといけませんでした。 袖のところの折り線も残ってしまって、ついに袖万を買いました(入学式終わってから・・・)。もっと早く買っていればよかった!120cmの上着に、「昔ながらのアダム印袖万#29(万十)」(手芸の山久さん)という一番小さそうな袖万で十分でした。肩のところも、子どもサイズの服には、立体のアイロン台でもカーブがあわないし、テーラーボードでは硬すぎてあたりがでやすいので、まんじゅうも買わないと! やはり、アイロンをいかにきれいにかけるかもポイントとすると、ジャケットのためには、いつもより多めにアイロングッズがあるといいのかも。。。 | |
そでぐりだけが、パイピング処理ではやはりいまいちでしたから(なにもそこまで)、ほんとは裏布をつけてしまうほうが、楽なはずなのだけど、、、いちどくらいは試しと言うことで、、、。 | |
次の機会には、あき見せのあるタイプをつくりたいな。今回は袖のあきなし。パパのスーツをまねして、せめてと飾りのボタンホールを刺繍糸で追加。 | |
茶色の接着芯が見えます。以前オークションで巻きで買った、ダンレーヌ。R222はとても使いやすく、他にもウール用に高富さんでいろいろダンレーヌ系を買っておいたはずなのに、結局、たくさんあるR222で試し張りをして、難がなければいつもそれにしてるかも。男の子服ではジーンズのときもこれにしてます。やや厚地でしっかりしてます。 |
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