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厚焼きスポンジの復習6

側面もシートにして練習

このときは、落ちなかったのです。高さも4.5cmにまで、キッチンエイドを使っていたときからの、長かった4cmの壁を5mm突破してうれしかったのです、、、。

オーブンから出した直後の高さチェック。教室では、斜め上からの目測だけれど、オーブンから出した直後で、型ラインと同じくらいでフラットだったと、メモに書いているのです、、、。まだ低いのです。。。

【1】アミのアトくっきり。焼きが甘かったのです。+5分すべきでした。当時はまだ、アミが2枚ないからだと思っていました。(今思うと、焼きの甘さと落ちる落ちないは無関係と証明している写真??)

1cmx1.5cmのスライス補助の木(長い棒状のを自分でカットしてやすりをかけ、オイル仕上げ)で、高さの目視が簡単になるかな?1x3本で、 1cmのスライスが3枚とれるのは大丈夫なのだけれど、教室で見た、あの高さ、ふわふわとした食感(あれは私の記憶にある、20歳くらいのとき一度だけすごくおいしいと涙が出そうに思った、ショートケーキのふわふわのスポンジの食感に重なります。同じお店でも、何度か買ってみたのにその後は出会わなかった不思議さ)に、なんとか、、。

【2】スライス断面。当時はまだ、カット断面で比較すべきとはわかっていなくて、スライスしていたのかな、今思うと、これも大きな泡のあとが気になるといえるかもしれない。最近、泡だて器での混ぜには、高速混ぜと低速混ぜがあるのだということを、そしてそれを、手でも、2種類それぞれ、使い分けて両方が必要だということを実感してきたので。で、このころは、しだいに手でも高速混ぜの速度があがっていたころで、低速混ぜを忘れることが、何度も続いていたのです。(落ちていないこのときは忘れてなかったのかもしれないけれど)。低速混ぜも加わると、スライス断面でも、もう少し違ってくるのかも。

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