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おなかの中で、めちゃくちゃよく動く赤ちゃん。動きが複雑になってきました。 眠い・・・。赤ちゃんが夜中とくによく動くせいか、夜中になんどもおきることも。「おなかたたかないで!赤ちゃんがいるの!!」って必死で叫んで目がさめると、たたいていたのは赤ちゃんだった・・・なんてこともなんどかありました・・・。 それで午前中もたいてい寝てました。夕方にも眠くて寝てしまうこともありました。2-3時間づつくらいの浅い眠りを繰り返し、合計して、1日8-10時間寝てました。寝不足になるといらいらするみたいだったので、遠慮なく寝て、ぼーっとしてました。 食事とおやつはせっせとつくってました。散歩に行ったり、なんだか毎日がとても短かったです。 |
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●6ヶ月目(1月後半):検診体重増加。つわりで減った分なんて、あっというまに戻ってしまいました。水分と塩分とカロリー制限のはんこ。体はだるく、まだほとんど動けないのに、1.5人分食べるのは多すぎたみたい。検診で言われてショック。週に3日くらいは散歩に出かけるようになりました。 男の子か女の子か、知りたいですか、といわれ、まよってたけど、やっぱり聞きました。makのお母さんが、楽しみにとっておきたいからぜったい内緒にしといてね、というので、ぜったい内緒にしてます。数日後、makと2人で、名前を決めました。 ●7ヶ月目(2月後半):検診体重の増加。すこしましになったけれど・・・まだ。塩分とカロリー制限のはんこ。 小さく産んだほうが楽、と思っていたのだけれど、それはどうも間違いみたい。私が太りすぎると、赤ちゃんが成長できないそう。気をつけなくちゃ。 ●8ヶ月目前半(3月前半):検診体重のコントロールに成功。前回から増えなかった。食べる量も1人分弱になったし。でもタンパク尿が2度目、でいちおう、と塩分とカロリー制限のはんこ。 なんと、逆子だそうです。治らなかったら当院では帝王切開します、のプリントをいただきました。盲腸でおなか切ったとき、麻酔がかかりすぎてひどいめにあって1ヶ月苦しんだので、ちょっと心配。でも最終的には100人に4、5人程度というめずらしさなのだそうで、心配しないことにしました。 赤ちゃんの首に、へその尾がまいてました。びっくりしたら、「よくあることです。きつく巻いてなければ大丈夫」だそう。なんか、苦笑・・・ ●8ヶ月目後半(3月後半):検診2週間、毎晩逆子体操をしたおかげか、逆子は無事治りました。私がいちばん心配しないようにしてたのに、makは、逆子体操以外にも手はないのか聞いてきな、といちばん心配してたみたい。治って、よかった。 でも、それで疲れるせいか、散歩に行く力が残ってなくて、少し太ってしまいました。もう、妊娠前より9kg近く増えてしまいました。タンパク尿が3度目も出たらいやだと思っていろいろ調べて、もしかして、太らないように繊維質の多いものを食べていたから、それでタンパクも出たのかも、と、検診前の一週間くらい、繊維質の多いものをなるべく食べないようにしたせいかもしれない。おかげかタンパク尿は出ないですんだけれど・・・ 妊娠前より、食べていないつもりだけれど、同じくらいは食べているのかな。なにより、体がだるく、あまり動けないせいか、つわり時におちた筋肉のせいで、太りやすくなっているか・・・。また、塩分とカロリー制限のはんこ。 赤ちゃんは元気。「ただちょっと、足が短いみたいですね・・・」と先生に言われて、思わず笑ってしまいました。 私はなんだか体調不良。検診の待ち時間も座っているのが苦痛でした・・・お風呂に入っていて気分が悪くなって、バスローブをひっかけて出たら、吐いてしまったり。ちょっと家事をしてると熱があがって頭とか体がだるくなったり。う〜ん。でもつわりのときのひどさに比べたら、軽いものです。ぼちぼちいきましょう。 ●9ヶ月目前半(4月前半):検診 赤ちゃんは、2kg強。 ちゃんと頭が下で、固定、もう大丈夫みたい。 おなかの中で、大変複雑な動きをしてます。。。 とても元気です。 ●9ヶ月目後半(4月後半):検診 はじめて、スピーカーのようなものを通して、赤ちゃんの心音を聞きました。 ドドドドドド、と大人の二倍くらいのスピードで、元気よく、動いてました。 次回は2週間後、連休あけくらいに定期検診です。そのころには、早ければもう産まれますから、夜中でも、産まれそうになったら電話して入院、とのこと。 いよいよもうすぐです。 このころの、makの家事のお手伝い いちばん大切なお手伝いは、おなかの中で動く赤ちゃんを、さわること、でした。 |
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