penchanとおうち > こども > 妊娠初期 | ||
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完全な専業主婦になった直後のことでした。喜んだのもつかの間、気持ちが悪くてそれどころではなくなってしまいました・・・。気づかないで過ごしてしまう人も多い期間なのに、体調の変化にとまどいました。 | ||
1999.9初旬 1999.9.16 1999.9半ば 1999.9後半 1999.9末 もう、きっと、そうだ、と確信。でも、あまり早くにお医者さんに行っても、わからないらしい。ひたすら、待つ。 1999.10月始めまで 1999.10.4、初診→5週目 「元気かどうか、まだ確認できないけれど、妊娠してます。5週目(最後におなかが痛くなりはじめた日を0週目としてカウント)ではまだ早すぎるから。2週間したらまた来て」、とのこと(元気かどうか確認してから「おめでたです」って言うみたい)。いちおう、現在の妊娠週数と、予定日を教えてくれた。 おめでたかどうかわかるころまでは、まだ胎児とも呼べない状態らしく、なんだか複雑。でも、ともかく赤ちゃんがいるんだ。大事にしないと。 ●5週目後半〜数日、何も食べられなくなった。予期せぬできごと。家には、すぐに食べられるような食べ物は何もなく・・・。げっそり。ふらふら。こんな状態で旅行に行くなんて。 1999.10.5、一人でかっぱ橋祭りへ 1999.10.12 急に、飛行機に乗るときの荷物検査のX線が気になって、お医者さんに電話。「旅行はなるべくやめたほうがいいよ」、と言われた(内緒にしてた・・)けれど、荷物検査のX線は、「大丈夫だと思うけれど、妊娠してるからと言って、避けたほうがいい」とアドバイスしてもらった。 1999.10.8-11、makとタイ旅行へ 飛行機に乗る直前まで、もしだめならキャンセルと思いつつも、旅行中のほうが、普段の生活よりずっとのんびり。気分転換にいいはず、と、なんとか飛行機にのってしまった。飛行機で座っている時間が、一番心配だったけど、無事着いた。飛行機の中では吐いたし、機内食も食べられなかったけど、ほんとに安心した。 食べることをメインにおいた旅行だったので、気持ち悪さの中、なんともいえなかったけれど、人がつくってくれた(自分でつくると調理してる間にダウン)おいしいものは口にはいることを発見。おかげで旅行中、気持ち悪くなりながらも、吐かずに食べられた。それから、果物(おもにパパイヤ)が食べられるという貴重な事実を発見。 それにしても、旅行は、初期はやめたほうがよかった・・・。(というか妊娠中は・・・)。 ほとんど都市のデパートにいて(トイレがきれいだから)、観光は1ヵ所だけ。気分転換なら、もっともっと近くでもよかったねぇ。ま、ひとつの思い出。 |
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