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琴カバー
底がついた本体に、あとはヒモをつけるだけ。ようやく完成しました。ページも作り終わって、ほっとしました。
ヒモ大をつけます
最初のメモがきを再確認。うーんなんだかアンバランスな付け方なのはなぜ?
あれ、ほつれたあとを発見! よーーく見ないとわかりませんでした。
↓
修正後。これだと、ちゃんと真ん中がとおっていて気持ちがいいです。
メモがきではわかりにくいので、解説すると、ヒモ大は、上から10cmのところに、ヒモの中心と本体の中心をあわせ、中心と、左右に4.5cm、次に5cmいったところ、計5本、縦にステッチを入れ、その後斜めにステッチを。
あ、ヒモがずれないように、表からかけてます。
上のほう
上のほう、裏側
上のほう、裏側中央のアップ
きれいにできあがりました。
ヒモ小を6本つけます
ヒモ小6本は、左側が端から19cmのところにヒモの端がくる感じです。右側が端から8.5cmのところに。底からはかって、40cmごとに3箇所、左右でx2=6箇所、6本ということになります。
かなりしっかりとつけてます。
それぞれ、付け位置に|のようにしっかり縫いつけ、ヒモを折り返し、ヒモの端がでないように、|×|というふうに縫っています。
━━━
|×|
━━━
というふうに縫わないのは、そうすると━部分、ヒモ布からミシンの針がおちてしまうからなんでしょうね、なんて納得しながら縫っていました。
これは最初のメモがきどおりでした
ようやく完成!
完成。ながーーいので、途中折って、短くまとめて写真にとっています。
底部分はこんな感じ。見本のように厚紙がはいっているのではなく、キルティングを何枚もいれてやわらかいクッションにしているので、お洗濯できます!
おまけ お洗濯の方法
1. 洗面所にお水をためて、粉石けんなどを少しいれて、押し洗い。
2. 水をかえて2度すすぎ、
3. 再度お水をためてお酢を大匙1くらいいれた中でリンスしてください。
4. 再度すすぎをして、
5. ネットに入れて、ごくごく弱く脱水してください(しわつけないように)。
6. ですぐに形を整えて、パンパンとよくしわをのばし、陰干ししてください。
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