penchanとウェディングブーケ、式場で

午前8時半、式場近くのマクドナルドでアップルパイを 食べ、式場に到着。makは昨夜急きょ、受け付け係りとなったので、penchanはアシスタントなしにがんばらなくちゃいけません。

まだ誰もいないのかな。控え室がわからなかったので、受け付けロビーのはしっこで、式場でコップを借りてさっそくブートニアをつくり、ブーケのもち手にリボンをまき、飾りリボンもつくってつけました。途中でつぎつぎと親戚が到着。あぁ、はずかし〜(口紅さえぬっていないし)。ブートニア3本くらいだけどワイヤリングからはじめたので時間がかかりました。そういえば、すでにワイヤリングしたものを持ってくればよかった。あったのに・・・。

親族紹介が9時20分から。その前たぶんぎりぎりに、式場のお花やさんの冷蔵庫に預けました。どうか、きれいに保存されますように。裕子さんがお花やさんに手配しておいてくれたのです。ほんとによかった〜。(いそいでお化粧しました。とっても恥ずかしい・・・)

式は、お花やさんに頼んでもらったユーチャリスにベアグラスをあしらったラウンドブーケでした。penchanのつくったブーケはこの後の披露宴が出番の予定です。どきどき。もう、どうとでもなれっっという感じでしたがとにかくドレスとよく調和してくれることを願いました。どうかお花やさんのつくったのにあまりにも見劣りするような事態だけは避けられますように・・・。

披露宴も半ば、お色直しです。裕子さんはピンクのチューリップ刺繍入りのドレスです。あぁ、よかった。かわいいかわいい。ほんとに、ほっっ。2人が各テーブルをまわってお菓子を渡しているときに、式場の司会者が「ブーケは新郎のお姉さんが」といいました。penchanはとりあえず、ほっとしていました。お花やさんはいいな、こんなにどきどきしなくて渡しちゃえば済むんだもの・・・。

penchanの父方の親戚 「ドレス縫ってあげたのね」
penchan 「ドレスじゃなくて、チューリップのブーケです。」
penchanの父方の親戚「上手ね〜ってみんなで言ってたのよ(あくまでドレスだと思っているよう)」
それはおととしのpenchanのドレスは手作りだったし、チューリップのドレスもつくればつくれるだろうけれど、刺繍だから布代がうんと高そう・・・。あとでmakに話したら、ブーケの意味がわからなかったのかもとの意見。お花とでもいえばよかったかな。ドレスもチューリップだものね〜。

事前に無理を言って裕子さんにドレスを着た写真を送っておいてもらってほんとによかった。ブーケを頼む時、penchanはそれをしなかったので不本意なブーケだったからこ〜かいしてたの。

あと、いちおう持ち込み料をとるだけありました(高いけど)。ブーケを冷蔵庫で保管してくれることにもなったし、ブートニアピン(penchanは直接あってわたせると思っていたのでピンクのピンをもってきてたんだけど忘れてたの)もサービスしてくれちゃったし。直す、ということは一切してくれないようなので自分でちゃんとつくなくちゃですが。持ち込み料って冷蔵庫保管料なのかな〜。

本さがし 材料・お花さがし 準備
れんしゅう1 れんしゅう2 れんしゅう3 れんしゅう4
前日 当日の朝その1 当日の朝その2 式場で

penchanのウェディングブーケ

homeiroiromonthly count: 3