2009 ボンボンショコラ AA
いちばんよくできたのを選んで、先生に差し上げたぶんです。
今年は去年と少し種類を変えてみました。
キャラメル (プラリネもつくって入れてあります)
ホワイトローズ (ローズシロップの香りのガナッシュとローズジャム)
テ デュ ル (茶葉の香りのガナッシュを四角くつくり、トランペ)
オレンジフラワー (オレンジフラワーシロップの香りのガナッシュ)
アールグレー (茶葉の香りのガナッシュ)
グリヨット (さくらんぼをキルシュに漬け込んで寝かせておき、糖衣をかけ、トランペ)
をつくりました。
「アールグレー」「キャラメル」「グリヨット」は、加藤千恵先生の『チョコレートパーフェクトブック』のレシピより。
「ローズ」「オレンジフラワー」は先生のパーフェクトショコラの特別講習2008でのレシピより。
アールグレーとテ デュ ルは、大好きなテオドーの紅茶の茶葉を使っています。
3つも入っている雪の結晶の転写シートのがテ デュ ルのボンボンです。
丸2日間のパーフェクトショコラの特別講習で、実際に目の前で何度も見れたことによって、
それまで『チョコレートパーフェクトブック』で、あこがれでしかすぎなかったボンボンショコラにが、身近になりはじめました。
型抜きチョコレートのブルームで悩んであきらめかけていたのですが、そのほうがもったいないことでした。
年に1度、1週間程度ですが、集中してチョコをつくる時間を持てたらな、と思いました。
グリヨットは去年の雪辱戦。今年は底の丸を大きめにしてみました。無事できてよかったです。味としては大人味ですが、
これだけはつくり方と形がだいぶ違うので、箱の中で、いい感じに。
作業日程のメモを、あらかじめつくって、それにそってつくっていったので、1年目よりは楽でした。
もう少し種類できるように、きれいにできるように、来年もがんばります。