penchanの貯金:食費編

やっぱり食費をしっかりおさえることが、貯金を増やす大きな方法。工夫していると料理もうまくなるし、手作りの食事が増えるので健康にもよいし、家庭内の評判もあがり、よいことづくめ。ますますがんばれます。


食費の管理は、1990年に一人暮らしをはじめてから、いままで、ずっと上手に管理してきたと思います。額的には。でも年を経るにしたがって、同じ額でも、ものすごく中身がよくなってきました。今は、お水、ねかつお節・みりん・しょうゆ・酢などの調味料から、すべての食材を有機無農薬のような、とても安全でいいものをつかっていますが、きちんと予算におさまるようになりました。手間賃を考えたら、すごいでしょうけど。


●家で食べる

コンスタントに食べれる「定住生活」をすることが大事だと思います。心と体の健康のために、とてもいいことです。一人暮らしの人なら、友達と一緒にでも、家でつくって食べると、楽しいです。一人のうちに、料理を練習しておくのも、楽しいもの。

●目標予算を決める

penchanは1人暮らしのときは月25,000円、2人暮らしの今は月30,000円。両方とも外食費込み(あまりしないけど)です。料理を毎日つくりはじめたばかりの一人暮らしの時でも、これができたのだから、ちょっと気をつけるだけで、すぐできるようになると思います。(実は人数が増えても、あまり額は増えないのに、品数が増えるの。だからみんな早く結婚しましょう、なんちゃって)

●予算を買い物のサイクルにあわせて割る

毎日の場合
毎日食べるお肉・お魚・お野菜・牛乳などのために日割りした額を予算に、買いました。

週に1度の場合
週に1度の生協の注文のときは、食費予算のうち、1ヶ月以上かけて食べる主食や調味料などの額を除いて、4週で割ったのを1週間の予算とし、注文してました。

月に1度の場合
ここに引越してきた97年からは(小学生の時から高校生までも)、生活クラブ生協で買っています。
月に1回の注文なので、他で買わないようにするだけで、簡単に管理できます。栄養を考えて、偏りなく注文し、あとは週に1度届く食材で、うまく調理していきます。毎日の料理を、買い物からはじめなくてすむので、早いです。

食べ物を無駄にしてたとき、まずはその分くらいを、少なく買うところから、はじめました。




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