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たいとる: 453 . [わ〜い]追記です
おなまえ: pen
書いた日: 2007/4/12(12:22)
おりじなる: [?] 447. パパジーンズのリフォーム [sakura] 2006/11/17(22:54)
おへんじ元: [しくしく] 451. やってみたのですが、、、 [sakura] 2007/4/12(10:18)

sakuraさん。追記です。

>18番の針をお店で買って使ってみれば少しよいかもしれないけれど、
>見た目が悪いかもしれないけれど、普通のデニムなら50、60番くらいで
>縫えるはずとも。

針をためさせてくれるお店はみたことないですよね、、、。

デニムを50番、60番、というのは、???な説明ですよね。
デニムならせめて、30番上下くらいは使えないと、、、。
60番と同じくらい、お店には置いてありますよね。
30番で試してみてくださいね。
針は14〜16番くらい。(okだったら、シュメッツの針の対応番号のにするともっとよく縫えますが、割高です)

端切れで試し縫いをしっかりして、ばっちり糸調子がきまってから、
本番の縫いに入るのが重要です。

30番上下でも問題があるとすれば、
そのミシンはいわゆる木綿より厚手のものを縫うのは難しいのかもしれません。

でも、
デニムといっても厚みがさまざまなので、
もしパパの着古してやわらかくなったジーンズだとしても、
もともとが厚ければ、やや難しくなると思います。
ジャスコとかだと、難しくなる厚手のは置いていないと思うので、
そこで、このくらいの厚みならokかも、と薄手のから試してみるといいと思います。
パパのズボンより薄手のがきっとあると思います。
8オンスとかかな???のから入るといいかも。

あとは、縫い目をよく、アイロンで押さえると、縫いやすくなりますよ。
これ重要です。

(垂直釜は、ボビンで下糸調整、は、マニュアルの範囲内でした。
水平釜は、下糸調整不要=できない、
のようです。)

少しずつ、いろいろ試してみてくださいね。
裁断してから、やっぱりだめだったでは、ダメージ大きいので、、、
心配なときは、裁断する前に、端切れ状態で試してみるのがいいですよ。
がんばってくださいね。

それから、もうひとつ、裏技がありました。
テトロンの糸でゆるすぎたときに考え出した方法ですが、
上糸がどうしてもゆるいとき、
(ロックのときは、0〜9までしか選べなかったのを、
カバーをはずし、無段階を選べるようにすることで対応したのですが、)
そういうわけにもいかないものの場合は、
上糸をどこかひっかける場所を一箇所増やすのです。

上糸が、糸たてから、針穴にくるまでに、いくつかポイントを通過
してきますよね、その場所を1箇所増やすのです。

そうすると、糸をひっぱったときのゆるみが少し押さえられ、
上糸がゆるすぎて糸がぐしゃぐしゃになる、というのが、
ましになると思いますよ。

いろいろしてみるときは、必ず、現状を写真にとって、
しっかり復帰できるようにメモをとってからしてくださいね。
そうでなければいじらないのが無難です。
マニュアルを隅々まで読んでも書いてない場合の、
もうほんとに、壊れてしまったとしてもあきらめられるくらい、と思ったときにだけ、にしてみてくださいね。

今は縫えない、と思っても、いろんな布で縫っていくうちに、
また後日、使い慣れて、縫えるようになることもあるかもしれません。

8オンスと書かれているくらいの薄いデニム、30番上下にして、縫ってステッチをかけるときなどは、しっかりとアイロンで平らにする、は、やってみて大丈夫です。これだけで解決するかもしれません。


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