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たいとる: 359 . 水面… なつかしいね〜。 ぺんちゃんが書いているように、CDやビデオを持っていかれるとすごく役に立つと思います。毎年お正月にはNHKで箏曲を放送するのでおすすめです。わたしも学生のとき、宮城喜代子先生が演奏された「六段」や「千鳥」を録画して、お琴の横で何度も再生しながらコピーしました。 お琴の弦は、昔々は絹糸だったので切れやすかったのですが、現在は丈夫な人工物なので、毎日昼夜問わず熱烈に大曲を練習するか、はたまたそうとう乱暴に扱わない限りは切れることはないかと……。中古のお琴、ということですが、糸はどれくらい前に張り替えたものなのでしょうね。もし、ずいぶん張り替えられていない様子であれば、出国前に一度きっちり張り替えてもらうことをおすすめします。それでたぶん、何年も余裕でもつと思いますよ。あ、もちろん琴柱は毎回ていねいにはずしてくださいね。お琴の糸の場合、切れるというか、「のびる」んですよ。 張り替えは、お琴屋さんがぎゅううっと引っぱって仕上げるものなので、かなり力がいります。でも、独習して張り替えられるようになれは、それはそれですごくかっこいいと思うので、ぜひがんばってくださいね(^^)。知識だけでもあれば、なにかと安心です。 お琴の先生は、ご自宅で個人レッスンされている方がほとんどです。時間は相談に応じてくださいますよ。 全国的には生田流のほうが多いのですが、山田流は東京に多いはずなので、すぐに見つかると思いますよ。でも初心者の場合は、流派にこだわらなくても、もし生田流で良い先生がいらっしゃれば変えてみてもいいかもしれませんね。爪を買い換えるだけで済みます。 ぺんちゃんと933は大学時代に、生田流のとてもすばらしい先生に教えていただいていたのですけれど、先生がおっしゃるには、やはり生徒さんは師事している先生の「手」に似るそうです。みかりんこさんも良い先生にめぐりあえるといいですね(^^) 上のめっせーじへのおへんじを書き込む入力したおなまえ、メール、URLはcookieとしてブラウザに記憶されます。 次回の書き込みの際は,その記憶された情報を利用できます. |
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