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たいとる: 490 . カバーステッチについて
おなまえ: pen
書いた日: 2008/7/2(12:25)
おへんじ元: 489. はじめまして。 ▼ [ムジマ] 2008/7/2(11:17)
こんにちは、ムジマさん。
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
インターロックなのですが、どうも市販品を見ても、もっと簡素なつくりなので、この夏は、ロックでしてみたところ、すっきりとした縫い代になりました。
3本ではさすがに弱いので気を使います、4本糸のロックで、がお勧めです。
というわけで、インターロックは必須ではないように思えてきました。
で、4本糸ロックとカバーステッチの切り替えの場合は簡単です。
(この夏はインターロックをしていないせいでその場合どうだったかは忘れてしまったのですが)、ともかく、糸替えのほうがめんどうなくらいです。
もちろん自動で糸通ししてくれるので、家庭用ミシンの上糸かけくらいの手間なのですが、4本とか5本だと、x4、x5なので。
そこで、糸をすべて替えるのではなく、
半分くらいは白、半分は色糸、にしてみました。
そうすると、糸も混色されて、強すぎない色になってくれて、
袖などが濃い色、身頃が薄い色、というときにもいいような。
何枚かまとめて縫うとき、糸の色を替えなくていい順に縫ったりします。
(早く縫えるので、何枚かまとめてしあげてしまえる、というのは、さすがにニット、楽です)
すでに衣縫人をお持ちなら、カバーステッチ専用もいいのではと思います。
(カバーステッチ専用のは検討したらまたほしくなりそうで、、、やめときます)
ネックのほうは、地縫いのようにつけてしまうので、きれいにいきます。
裾はまぁまぁかなぁ、、、。まだうんときれいには練習が必要です。
今年から、ネックをカバーステッチでおさえるのをやめました。(市販品をまねて省力化)
袖などのあとも上からステッチのようにカバーステッチをかけていたのですが、これもなし。(市販品をまねて省力化)
裾もカバーステッチ面を上に見えるようにしていたりもしたのですが、
どうもすっきりしないので、これもやめました。
トリプルカバーステッチも同様の理由で最近は使ってません。
注意点は、縫工房付属の針は、太いものなので、薄手の天竺などでは不具合が出るということ。
他で、同じメーカーの細い針を購入して付け替えると、対処できます。
そんなわけで縫工房は2サイズのみ針を選べます。
押さえ金がごっついので、布の送りはとてもよいです。
布の厚み調整も無段階で対処できます。
が、押さえ金が大きすぎて、こまかい作業に向かないのが難点です。
カバーステッチ用のミシン、小さくて、
単機能(トリプルも不要)で、布送りがよくて、小回りがきいたら(押さえ金の大きさとか、位置関係)
家庭用ミシンとして普及したりして。
専用だと、きっと、カッターがいらないので、その分押さえ金を小さくできるような。
ここまでしっかりした押さえ金でなくても、十分な気もするので、、、。
思いつくままですが、、、。
もし予算と使うだけの時間があれば、私は道具はまず買って、使い始める派です。
道具だらけの家になりかねないのですが、、、。
もし買ったら、たくさん使ってあげてください。
私もがんばってつくります。
今年こどもの120cmのTシャツを縫っていたら、首のところさえ押さえなければ、
ママでも着れちゃうじゃない、と発見して、
少し時間ができたら、自分のも少しずつやってみようかと思っています。
▼おへんじ
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