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たいとる: 354 . [わ〜い]空輸経験アリ
おなまえ: 933
書いた日: 2005/8/9(20:05)
おりじなる: [はずかし] 346. 油単について [みかりんこ] 2005/8/8(04:17)
おへんじ元: [わ〜い] 353. 宅急便でも大丈夫だった方法 [pen] 2005/8/9(12:50)

みかりんこさん、こんにちは。
もういらっしゃらないかなと思いつつ、心惹かれる話題だったので。。。

以前、海外に行ったときに、お琴を一緒に持っていったことがあります。
ぺんちゃん製カバーと同タイプの布カバーをして、プチプチ緩衝材や厚紙でまいて、ぺんちゃんも書いている移動用のビニールカバー(内部が分厚いキルティングで保護されている)に入れました。

なにしろ初めてのことで心配でしたので、あずける時に、「これは一見ただの家具か何かに見えるかもしれないけれども、じつは弦楽器で、たいへんデリケートなものなので、細心の注意をはらってね、ほかの荷物の下に置いたりしないでね、お願いね×10」と重ね重ね頼みました。すると、別口で収納してくれたらしく、到着後もベルトコンベアーで出てくることもなく、別の場所から出てきました。スーツケースなどと一緒にフツーに運ばれてしまわないようにすることが大切なのではないかと思います。(あ、そういえば、楽器だとわかるように、お琴をひいている写真を表面に貼っておきました。ほんの気休めですけれども(^^;)

ただ、飛行機の貨物置き場は温度差・気圧差がものすごくあるので、音色などの微妙な変化を大切にされる場合は、やはり段ボールや木箱を検討されたほうがいいと思います。その昔、お琴の先生が演奏旅行に出かけられた際は、毛布でぐるぐるまきにしてから木箱につめていかれたそうです。

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