たいとる: 67 . 夏のお菓子づくり
おなまえ: penchan
書いた日: 1999/7/9(17:38)
おりじなる: 54. スコーン大好き♪ ▼ [kumimy] 1999/7/1(11:11)
おへんじ元: 65. 機械は使いよう ▼ [ひろこ] 1999/7/9(14:40)

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<P>そうそう、ひろこさんの言うとおり。

<P>特にやさしく生地をあつかう必要があるのは、薄力粉を混ぜた後。

グルテンがでて、固くなるから。

<P>よく、「混ぜすぎないで、切る様にさっくりと混ぜる」などいいます。

<P>スコーンなどの薄力粉を使うお菓子だけでなく、他のお菓子だって、強力粉を使

うパンだって、料理だって、機嫌の悪いときにつくったら、おいしくないと思い

ます。もちろんどれも、ひとつふたつのポイントさえ丁寧にしてあげれば、あと

は丁寧さより手早さが必要。

<P>でも、怖がらないで、ただただ、体を動かして、回数、つくるのが、いちばんか

と。。。

<P>つくれば、材料を自分で工夫できて、そのうちに「黄金のレシピ」になるのだか

ら。それが、自分の家の味、それを探すのが、お菓子づくりの一つの楽しみでも

あると思います。

<P>日本の暑い季節でも、

焼き菓子だって、オーブンの焼き時間が1時間もかかるのは比較的涼しい日に、と

思うけれど、15分程度のお菓子なら、たいしたことないです。1時間だろうと、ほ

とんど気にせずつくっている私。

<P>夏はだめと思うのは、ひろこさんも書いてるように、とかさないようにするバター

たっぷりの折パイ生地づくり、クロワッサンのみ。スコーンは十分夏でもつくれ

ると思いま〜す(業務用にクーラーかければ別ですが)。

<P>うちは、カウンターキッチンの小さな窓からしか外の風が入ってこないから、キッ

チンは涼しくないけれど、オーブンよりも、中華をつくるときのコンロの火のほ

うが、短時間なのに、暑く感じます。

でも、暑くても、おいしい中華ができればうれしいし、おいしいお菓子が焼けれ

ばうれしいし。暑さなんて忘れて次をつくってしまう。

<P>いちおう、とっても暑いときは、小さな扇風機を、上の戸だなにはさんでまわし

ています。ただし、コンロからいちばん離れたところにつけても、油よごれがひ

どいので、しょっちゅうお掃除してあげないといけないけど。

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