たいとる: 22 . お菓子の材料
おなまえ: penchan
書いた日: 1999/2/2(17:25)
おへんじ元: 18. こんなＨＰ見つけました。 ▼ [junko] 1999/1/21(10:01)

ケーキやさんでも、ちゃんと材料を吟味してくれてるところがあるのですね。
うちも、

粉：薄力粉は国産（ポストハーベストの心配がない）、強力粉は国産とカナダ産半々（同）

油脂：バターを使うときは、たいていバターと遺伝子組替え対策済みの植物性マーガリンを半々に（だってしょっちゅう甘いものを食べるから）、シフォンでサラダ油を使うときも遺伝子組替え対策済み、

砂糖：白砂糖に最近少し、そせい糖（キビ糖かな、砂糖の玄米のような感じ）を混ぜたり（風味が違ってしまってまだまだ思考錯誤なのですが）、

卵：健康に育って玄米まで食べている（不作のときは人が食べる・減反政策対策）えさの全部わかっている卵が洗われない状態でくる（洗うとあっというまに鮮度が落ちる）、

牛乳：ぱすちゃらいずどで、低温殺菌なので、日もちはちっともしないけれど、とてもとてもおいしいです。

生クリーム：市販のは濃すぎてしつこいので、植物性のを（しょっちゅう食べるので）、生活クラブ生協の生クリームは、濃いのにちっともしつこくなくてとてもおいしいのだけれど、さすがに高いので今後の検討課題。

あとはチョコレートもくーべるちゅーるが板ちょこ並の値段で買えるし、ベーキングパウダーは市販、アーモンドパウダーは市販の大袋(HomeCake)、好きなリキュールは、アマレット（あんず）、キルシュ（いちご）、梨ブランデー（実家の町の特産品）です。

白砂糖と植物性生クリーム以外は、すべて食の専門生協の生活クラブ生協で吟味されているものです。でもお店でこんなことをしたら、手間賃をけずらないと、やってけないでしょう。家だと、手間賃を楽しみと考えれば、できたものを買うよりずっと安いので、成り立つのですけれど・・・。

たいてい、毎月同じくらい買い、１ヶ月分くらいのストックをもっているので、つくりたいと思ったときに、すぐつくれるので、気軽です。

それにしても、ケーキの材料って、料理の材料よりも、ずっとずっと数が少ないですね・・・

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