たいとる: 1009 . がんばってくださいー
おなまえ: pen
書いた日: 2004/1/9(23:18)
おへんじ元: 1006. 素材の質について ▼ [ともみ] 2004/1/9(11:33)

まずだんなさんを説得してからかなーと思います。

うちの場合は、専業主婦のお母さんの料理を食べて育っていたので、ほんとうにラッキーでした。
ちなみに、学生時代に一人暮らしで食生活がコンビニ弁当になり、月の食費がひとりで１０万、というのを聞いたときには、一緒に暮らせば、そのどぶに捨ててるお金、有効に使ってあげられる、と思ったものでした。
まず、私が、とても料理が好きでした。で、いろいろつくって、よりおいしいものをと思ううちに、よい素材、よい道具を、と、、、
半ばあきれているとは思いますが、私がそうしてるととてもとても楽しそうなので、、、
で、一日３回とおやつ、なるべく必ず食べさせてるうちに、私以上に添加物とか食材についていろいろこだわる人になりました。
本人は、料理は一切しませんが、料理のリクエストはとてもうるさいです。
そのうち、だんなのお母さんたちも、生活クラブのおいしさを知ってくれるようになって、ほんとに、ラッキーだと思ってます。

考え方は、ひとそれぞれだと思うので、自分はどうしてもこうでないとだめみたいなんだけど、ひとにもそういうのがそれぞれあるんだろうからそれは大事なことなんだ、と、気をつけるようにしてます。

地道に、毎日の食事を、大事にしていくことなのかなーと思います。
そうして何年かたつうちに、ともみさんの料理でないと、と思ってくれるようになったらいいですね。
我が家では、食事は、私の愛情表現のつもりなのです。だんだん年重ねてくると、なかなか恥ずかしくて、そんなことで。。。
料理すること、おいしいものを食べたい、食べさせたいと思う気持ち、かな。

食費は、いい食材でも、てっていてきに手作りすれば、かなり押えられます。と思っていましたが、そのあまり、道具代につぎこんでいるので、ものすごく割高でした、けっきょく。

でも、それでも、料理するの、ほんとに大好きです。だんなも私も子供も、おいしいものを、家でつくって食べるのが、ほんとうに幸せだと思うので、それでいいのだと思います。趣味代も兼ねてると思って・・・。

人それぞれだと思いますが、家族の中で、価値観があうように、なっていったらいいのかもしれません。
やはり、毎日の積み重ねの上の、年月でしょうか。
楽しみながら、続けてくださいね。赤ちゃんのためにも。

上のめっせーじへのおへんじを書き込む

入力したおなまえ、メール、ＵＲＬはcookieとしてブラウザに記憶されます。 次回の書き込みの際は，その記憶された情報を利用できます．