たいとる: 496 . 足踏みミシンのメンテナンス
おなまえ: penchan
書いた日: 2008/9/8(13:19)
おへんじ元: 495. はじめまして*^^*シンガー15-40素敵ですね☆ ▼ [ももさくママ] 2008/9/4(16:04)
こんにちは。
ももさくママさん。
基本は普通のミシンと同じです。
足踏み式の場合は、皮ベルトを、
使い終わったら必ずはずしておくこと(伸びてしまうので)
くらいでしょうか。
あ、それからミシン油を、ときどき可動箇所すべてにさしてあげること。
のようです。(けっこうかなりの箇所あります)
脚の模様が複雑なので、ほこりが来るかと心配していたのですが、
うちにある、年代順のような3台のミシンのうちでは、
プラスチックのミシンである縫工房にいちばんくるぐらいでした。
足踏みミシンのヘッド部分に模様があれば、さわると落ちていくので、
不用意にさわらない、とか。
大事に使ってあげればいいんだと思います。
(糸くずとかがたまっていないように保ってあげることは、
ミシン全般に同じかと思います。)
あとは足踏みミシンといっても、さまざまなので、
機種によって違うかと思います。
基本的に、下糸のセットする方法が、長い間に変わってきてるような
感じもします。(おおざっぱに言って、垂直釜とか水平釜とか)
すでに慣れた手持ちのミシンと同じ方式の足踏みミシンを探されると
よいかなぁと思います。
ただ、足踏みミシンは、一台目のミシンとしてはお勧めしません。
(三台目以降としてお勧めします(二代目はたぶんロック系なので)。
一台目のミシンを故障させることなく糸調子を自分であわせて使えるよう
なら、どうやら、足踏みミシンを故障させずに使えるようです(私も購入前
はちょっと心配でした)。その点では安心です。
ディスプレィ用途で、インテリアショップなどでたまに見かけますが、
固まってて動かないと思うので、
縫うために購入されるのでしたら、ぜひマスザワミシンさんで、
しっかりとレストアされたものがよいと思いますよ。
(先日、マスザワミシンさんから、
雑誌に掲載されたのを教えていただきました。
少し前ですが、2008年8月号のライトニングという雑誌。
100ページ、101ページに、見開きで、
『ヴィンテージミシンでソーイングを愉しむ』と載っています。
(男女を問わなかったのね、とその記事を見て思いました)、
道具好きには、とても魅力的なミシンです。
お仲間増えるとうれしいです。
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