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たいとる: 247 . [わ〜い]すばらしいっ!!
おなまえ: 933
書いた日: 2004/6/27(10:48)

お琴カバーのページを拝見しました。
画期的なこの企画に感動の嵐です。

お琴はとても大きいので、部屋に置いていたらとても存在感があります。そのためインテリアにそぐわないカバーをしていると、部屋の中で妙に浮いてしまうのです。
ところがお琴カバーは一般的に着物柄などの和風生地を使ったものが多くて、模様にもそれほどヴァリエーションがありません。私の家のインテリアには既製品のカバーが馴染まなかったため、非常に残念に思っておりました。

「好きな生地を使って、インテリアに良く似合うお琴カバーが作れないものだろうか...。狭い部屋なのでいろんな色や柄を氾濫させたくはない。できれば、新調したカーテンと同じ生地のカバーがあれば素敵なのだけれども...」と考えて色々と検索してみたのですが、残念ながらどこにも作り方は載っていませんでした。
お琴の専門店に問い合わせてみても細かい作り方をご存知ではなく、オーダーできるかどうかを訊ねてみても、なにぶん初めてのことらしくて「たぶんできるとは思うが詳細はわからない」とのお返事でした。

そんな折、penchanが救世主のごとく登場...
インテリアに良く似合うカーテンと共布の琴カバーに加えて、後世の為にこのようなページまで作って下さいました。

しかも素晴らしく懇切丁寧!!
洗濯の方法まで書いてあるという親切さ!!

仕上がりの美しさは言うまでもありませんが、特に画期的だったのは『底部分』だと思います。
通常、このタイプのカバーの底には厚紙が入っているのですが、ここを丈夫な『キルティング』にしたことによって保護機能はキープしつつも気軽に洗濯することが可能となったのです。『洗濯』を愛するpenchanならではの細やかな心配りであると言えましょう。素晴らしい。

penchan、どうもありがとう〜〜〜!!


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