たいとる: 399 . ロックミシン選び
おなまえ: pen
書いた日: 2006/1/18(13:20)
おへんじ元: 398. ロックミシンについて ▼ [かよこ] 2006/1/16(16:50)

こんにちは、かよこさん。
衣縫人BL55EXで検索してみてみたところ、針落ちとメスの裁断位置を近づけたところ、押え金を短くしたところ、が、カーブ用にはよくなったかなと思いました。
縫工房では、ここが長いので、きついカーブのときは、メスをロックして使用してます。このへんは縫工房の弱いところだと思います。

ニットソーイング=Tシャツなどを縫う、と考えれば、カバーステッチはあるにこしたことはないかと思います。首周り、裾、袖の始末が、きれいになる(ジグザグで始末するか、ロックで始末するか、くらいのきれいさの差と思うとわかりやすいでしょうか。)

置き場所と予算に制限がなければ、3台あると、楽だなぁとは思うのですが、
私はもし3台だとしたら、普通ミシン2台+縫工房1台を選んでしまうような気がします。なので、ロック+ふらっとろっくにしようと思ったら、4台に・・・。縫いたいものによるでしょうか。ニットより布のほうが好きなので。

かよこさんは90％くらいニットソーイングとかかれているので、お好きなら、縫工房だと楽しい気もします。ニットソーイングばかりなら、逆に普通用ミシンの出番がなくなったりしてしまうかも。

縫工房には、カバーステッチ以外に、インターロックという機能があり(たぶんこれだけだった気がして、私はこれが決め手になったような気がします。あまり覚えてなくてすみません)、
これだと、地縫いとロックを一度にかけることができる=幅が均一になる=きれいな仕上がり、と思ったのです。
逆に慣れるまでは縫い間違うとほどくのが大変、、、なのが難点です。
慣れれば、早くてきれいで便利です。
家庭用だけでもいちおうニットソーイングはできると思います。
実売でどのくらい値段に差があるのかと、実際に自分がどのくらい使いたいか、によるでしょうか。。
気に入ったのを選べるとよいですね。最後は直感かな？

ただ、ロックだけならすぐできますが、縫工房の多様な縫いは、それぞれ練習が必要なのが難点というか何年も楽しめるというか、、、

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