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たいとる: 382 . [わ〜い]縫工房のアタッチメントについて
おなまえ: pen
書いた日: 2005/12/5(11:12)
おへんじ元: [?] 380. 縫工房のアタッチメントとバインダー類について [ナルナル] 2005/11/25(23:48)

こんにちは、ナルナルさん

基本的に、縫工房に慣れるのにまず時間がかかります。ロックだけ、と思えば、糸のかけかえなども毎回同じようにすればいいので問題ないのですが、
インターロック、カバーステッチモードにするだけで、かなりとっかえひっかえいろいろしなくてはならないので、当初かなり混乱します。小さい子どもの隙を見て、というと、なかなか思考がまとまらないせいか、よけいにそんな気がしました。

なので、切りくず受け以外のアタッチメントは、1年後、2年後、とかでもいいのかもしれないというのが正直な感想です。
ロック、インターロック、カバーステッチ、巻きロックなど、の縫い方の切り替えのほかに、アタッチメントごとに、モードを切り替えるのです。そのくらい、アタッチメントひとつでできることが増えるのですが、、、買ったからといって使いこなすのにかなりの時間と練習が必要なのが難点です。

が、たしかに本体と同時のときだけ安く買えるので、そのへんのところで悩みますよね。。。
長いこと楽しめる(というか全部使いこなせるようになるのには、数年はかかりそう・・・です)

私の場合は、
2002年6月、
・縫工房本体、
・切りくず受け(これはぜひ)、
・ゴム押え(これはまだあまり使っていません)、
・ニット用裾まつり押え(縫工房の場合、カバーステッチがあるので、Tシャツやトレーナーなどの始末には、裾まつりよりもカバーステッチのほうが、、、とつい思ってしまいます)
・パイピング押え パジャマくらいにしか使っていないのですが、あると確かに便利でした。
・専用ガイド(付属のものと似ているし、これがあるとカバーステッチ/ロックの切り替え時の付け替えがさらに面倒になるので、当初はないほうが、気が楽かもしれません。で、慣れてきてしまうとなんと、なくてもまっすぐ縫えてしまうようになり、ガイドがなくてもなんとかなるような・・・。つまり、このガイドは、針や刃から、かなり離れたところにあるので、家庭用ミシンでも実感されたことがあるかと思いますが、直線を長距離縫う場合には便利ですが、カーブなどにはかえってじゃまになってしまうのです。)

2003年10月に、追加購入しています。
・縫工房用針
 (付属でついてくる針は、シュミッツ 14号です。太いです。で、トレーナーなどの厚地には万能なのですが、天竺などの薄いニットには、かなり縫い目があれました。で探してみたところ、12号があったのです。シュミッツ12号は、300円台ですので、ぜひお勧めです。)
・縫工房用4つ折バインダー10mm用
(これ、すごい難しいです。こどもの100cmくらいのノースリーブのTシャツを縫おうかと思ったのですが、小さいためカーブがきついからよけいにですが、縫いはずれが著しく、挫折してます。直線からスタートするといいかもしれません・・・
・業務用糸たて
(これは、とても便利です。たくさん縫うようになってくると、家庭用ミシン糸では割高すぎて、やっていられなくなります。で、業務用糸、、、置く場所を確保しないといけないのですが、それさえ確保できれば、とても重宝です。当初は、縫工房用にと思いお試しで、家庭用ミシンで使う場合も、隣においた縫工房の糸立てを借りていたのですが、けっきょく専用のがあったほうが簡単と思うようになりました。)

さてさて。特にバインダーなどは、上手に使えたら、すごい便利だろうな、と思いつつ。。。
ママものも縫うようになってきたので、セパレート押えとか、レース押えとか、ピンタック押えとか、欲しいなぁ、ジーンズのベルトループも専用のがあるなんて、、、欲しいなぁ、なんて思いながら、、、けっきょくほとんど全部じゃない!って感じですが・・・。


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