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たいとる: 36 . 布おむつの楽しみ 私は、全く何の根拠もなく、子供が産まれたら母乳と布おむつで育てるんだ、と決めていました。単にミルクを作るのがめんどくさかっただけなような・・・。 日光に当てるのは除菌の為なので、出来ないならアイロンで大丈夫だと思いますよ。しっかり乾燥させて菌が繁殖できない環境をおむつ上に作ってやればいい、と言う事だと思います。 布おむつは厚みがあって吸水性が高いので漏れないのだと思います。ただ、やはり紙に比べればフィットしにくいので、うまくつけられないと大惨事になります。初めの頃は、洗濯が異常に増えて、水道代が倍近くになりました。 おしりふきも、本当は市販の物よりはおしりを洗うのが一番いいそうです。友人は保健婦さんに「こんなので拭いてるからかぶれるのよ」と言われて、濡らした脱脂綿を使っていました。今は冬の赤ちゃん用におしりふきを温める機械がありますが、私は雑菌が入った時に繁殖するぞー、と思い、使えませんでした。脱脂綿はレンジでチンすればいいのよーと彼女が言っていました。 おむつカバーは4枚くらいあるとひと安心だった様な気がします。取り替える時に次のおむつカバーにおむつを用意しておくとすぐ取り替えられるし、汚れた時に、次のローテーション分が確保されている事になります。あと、念のため用。新生児の頃はこれがあっという間になくなるので、結局午後は紙ばっかり、なんてことがよくありました。 とにかく、布おむつのよさはいつ出たかが分かる事。うっかりしてても、その温かさで大体いつだったかも分かるし、回数や色の微妙な変化にも気づきやすい。これで体調の良し悪しが分かるんですね。それに、紙よりもおしりが乾いている時間が長いので、匂いもおしりのべたべた感も殆どないですね。ちゃんと取り替えてあげられれば、まずかぶれません。子供のおむつはいつか外れるからがんばれます。大人だったらできないかも・・・。 うまく使い分けられるといいですね。 上のめっせーじへのおへんじを書き込む入力したおなまえ、メール、URLはcookieとしてブラウザに記憶されます。 次回の書き込みの際は,その記憶された情報を利用できます. |
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