たいとる: 86 . ふきんの色と消毒
おなまえ: おふみ
書いた日: 2000/2/12(11:38)
おへんじ元: 81. 布巾や洗濯物の漂白 ▼ [みっちゃん] 2000/1/27(12:04)
昔、私の母は、ふきんを洗濯した後に、鍋で煮沸消毒していました。
今思うと、それが正しい姿だったのだと思います。
だって、漂白剤、薄めて飲めますか?
私は気持ち悪いです。
漂白した後に、また洗うのは、なんだか本末転倒って感じだし。
penchan氏が言っているように、「白=清潔ではない」のだと思います。
色が気になるというのなら、紅茶で染めるのはいかがでしょうか?
むかーし、家庭科の先生が
「古くなった下着とかは紅茶で染めると染みや汚れが目立たなくなる」
と言っていました。
やり方が今一つわからなかったので、今までやったことがなかったのですが、
先日、夫がシンクに置きっぱなしにしていたティーバッグの上に
タオルが落ちていて(ずぼらですみません)、
朝になってから気がついて慌てて洗濯をしたのですが、
何度洗っても紅茶の色が落ちません。
ということは、特に色止めをする事も必要ない。
出がらしで、大き目の鍋で煮ればいいと、その先生が言っていたような気がします。
その方法で、我が家のふきんはすっかり生まれ変わりました。
にせオーガニックって感じになりますよ。
以上。
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