たいとる: 83 . 白さについての誤解
おなまえ: penchan
書いた日: 2000/2/2(14:33)
おへんじ元: 81. 布巾や洗濯物の漂白 ▼ [みっちゃん] 2000/1/27(12:04)

白。
洗濯洗剤のコマーシャル等で、盛んに白さを宣伝していますが、実はあれは、蛍
光剤で少し青みがかった白にして、より白くみせているものです。不自然な白さ
なんだそうです。石けん派になると、それに気がつきます。

石けんにした97年から、我が家からは白い洗濯ものが消えつつあります。まずは
だんながもともと白いYシャツを着なかったからできたのかもしれない。そのあと
は、だんなのアンダーシャツが白からグレー(新しく買うものが)に変わりました。
ここ半年は、タオルが、ピンクやブルーから生成りへ。

「白さ」を求めないので、漂白剤等も使っていません。部分的に汚れてしまった
場合は、洗濯板でごしごし手洗いはしますが(洗濯機よりよく落ちます)。

台フキンなどは、よごれのひどいところ(おしょうゆとか)は、紙(再生紙)でふき
とり、そのあとに使っているので、それほどすぐには汚れないで済んでいます。
この方法でどうでしょう？

フキンは普通に洗濯しているだけです。白いのを使っていますが。

台所で使うタオル(手をふく)は、いちばん汚れるので、これは10枚1000円くらい
のタオルを買っていますが、1年なんとかもたせている状態。1年したら、ぞうき
んにしてます。(最初のころは、エプロンで拭いてたけど、それよりはましかな)。

タオル類は、私はどうも好きみたいで、いつも乾燥機でふかふかにして、2年くら
いしたら、ぞうきんにしてます。いままでは、タオルはピンクとブルーのを、同
じ模様でそろえるようにしてたのですが、ここのところは、綿そのものの色、オ
ーガニックのタオルです(いずれにしても、定価で3000円、1000円、500円(バス
タオル、フェイスタオル、ハンドタオル)もするので、割引になるときをねらって
買っています)。でもたぶん、タオルはぜいたくしている気がします・・・。

白は、私も大好きだったのですが、石けん派になってからは、ベージュやピンク
などが好きになり、最近は特に、染料もあまりよくないなぁ、と思うようなって、
なるべく生成りとか、自然な色がいいなぁ、と思うようになってきました。

漂白剤を使う場合は、塩素系ではなく、酸素系を使うようにしたほうが、環境に
はよいです。

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