たいとる: 66 . 毎日、日中、窓を十分あけて
おなまえ: penchan
書いた日: 1999/2/12(17:19)
おへんじ元: 62. カ−ペットのお手入れ ▼ [うさうさ] 1999/2/12(11:49)

カーペット！

私はすっかりカーペット嫌いになってしまったのです。

というのも、昔、会社が、ものすご〜くぐちゃぐちゃな家に住んでいた一人暮し
の作家のおじさんが思い出したようにえさをあげていた猫がいる下にあって、
どうもその家とその猫がのみだらけだったおかげで、
会社のカーペットと、自分のアパートの畳を、どんなにうとましく思ったか。

最初原因がわからなくて、自分のうちのたたみを毎日毎日掃除機をかけて、お酢
でふいて、ときにはダニを殺すような粉状のも畳にまいて、布団も毎日乾燥させ
て、布団用の掃除機ノズルで毎日そうじして・・・も改善されなかったので、
やっぱり会社だ、ということで、その猫ちゃんが問題となり、
会社が別の場所に引っ越したら、すっかり平気になってしまった、

といういわくつきの体験をしたせいなのです。

しかも、虫さされアレルギーと診断された体質だったもので、ひとつさされると、
なおりかけのもまた反応しちゃう、みたいでいつまでも直らなくて・・・

どうして虫さされアレルギーになったのかなぁ、と考えてみるに、総カーペット
敷きの家で育ったせいではないだろうか、と思いあたってしまいました。今の公
団はフローリングが多いですが、昔はカーペットが敷きつめてあるところが多かっ
たようです。

畳ばかりのアパート生活を経て、いざ家を買うとなったとき、フローリング、と
いうのは絶対条件でした(でなければリフォームする予定でした)。ので、今は畳
の1部屋を除いて、全部フローリング・・・。
数年たって、もうだいぶ怖くなくなりましたが、当初、とっても怖かったのです。

でも普通の人はきっと、こんなにカーペットは怖くないはずなので、そんなに心配しなくてもいいと思います。

長くなってしまいましたが、換気、が一番大切だと思います。

毎日、風通しをよくすること。
毎日家に居る場合はよいですが、もし仕事などで家を留守にする場合でも、窓の
サッシのところにつけるタイプの鍵が数百円で売っているので、それをとりつけ
て、窓を日中開けていられるようにしたほうがよいかと思います。

あとはカーペットのところでは、食べない、髪をとかさない、とかかなぁ。

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