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たいとる: 220 . それは、主婦業に対するイメージが良くないからでは?
おなまえ: sakkun
書いた日: 2000/6/26(09:45)
おへんじ元: 219. 家事って何が楽しいの? ▼ [悩めるたか子] 2000/6/26(07:17)
私はフルタイムで働く兼業主婦ですが、少し前まで、
女性が専業主婦として家庭に引っ込むなんて
それだけで自分の能力をとじこめてしまっていると思っていましたので
できるだけ家事はやらないで済ましたいと思っていました。
でも、外でそれなりにずっと働いて最近思うのは、家事をするのもすごーく頭使うし
主婦にも色々いるなってこと。
中にはただ漫然と朝昼晩と食事作って同じことの繰り返しやってる人もいて
そういうの見るとほんとにつまんない仕事って思うかもしれませんが
一方ではほんとに創意工夫して、限られた時間のなかで効率よく、
家のことをコントロールしていくのって、実に難しいことだと思います。
ほんっとに、頭使わないとちゃっちゃとできない。会社でいえば、マネージャークラスの仕事ですよ。
家計管理は予実管理であり、家事を効率よくコントロールし、
目配り気配り、これは立派な管理職クラスの仕事ですよ。
たか子さんは、今のところ家事が大嫌いとのことですが、マニアックな家事のホームページをご覧になっているあたり、努力されようとの現れでは。
私がいつも思うのは、「好きなことなら楽しくやれる」ということなので、
家事を楽しくやっているモデルケースがあれば、私もできるかな、と思って
いたところ、このホームページにたどりついたわけです。
というのも、私の母は家事がきらいで、いかにもいやいややっているオーラが
子供にも伝わっておりましたので、それを見て育った私はやはり家事は
それこそ時間の無駄で、結婚したらそこは墓場、くらいなイメージを抱いておりました。
ところが今では、週末に食事作りの下ごしらえを8割ほどやって、
平日は毎日3食(お弁当含む)をちゃっちゃと自分で作っています。
penchanちの豊かな食生活に影響され、味噌や梅干も作っちゃったりして。
それもこれも、「家事」という一連の作業と、その結果おいしいものが食べられ
家族にも喜ばれ、行き届いた整理整頓で家のなかは気持ちよく、予算内で生活する楽しみを見出し、
規則正しい生活の実践により心身ともに健やかで(なんか変な人になってきた)
特筆すべきは、この家事大嫌いだった私が、なんと!!
周囲から「フルタイムでしっかり働いているにもかかわらず、必要以上の家事もこなす素晴らしい主婦ぶりである」との過大評価を受けることになり、意図せぬ副産物に
喜びもひとしお、なおさら家事が趣味化する、という好循環になっているからであります。
ですから、結論としては、好きであれば苦にならない。好きになるように努力すればいいんではないか、ということです。
ここには幸い、モデルケースとなる方々がたくさんいらっしゃいますので。。
▼おへんじ
- 223. 私も同じです [たかこ] 2000/6/30(08:14)
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