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たいとる: 381 . [う〜ん]慣れでしょうか・・・
おなまえ: penchan
書いた日: 2002/9/11(20:15)

うーん、自分の性格にあわせてなのかな。
結婚したばかりは、やはり新しい生活になれるのがやはり大変なので、
できれば数年してなれてからのほうが、気持ちの余裕はできるように思います。
家事とかね、慣れが大きいから。
だんなの育児参加はあまり期待してないほうがいいみたい。よく手伝ってくれるうちもあるけれど、仕事が忙しすぎて、ちっともってうちも多いから。実家の手助けも同様。
自分で、ある程度、大丈夫、と思ってから産んだほうがいいようにも思いますけど、いきおいでばたばたいくほうがすきな人もいるでしょうし、ご自分の性格にあわせて、なのかな。
どこも状況はいろいろ。ママがけっきょくほとんどすることになる場合でも、
紙おむつにするとか、早くに幼稚園や保育園にいれるとか、遠くても長期間里帰りするとか、方法はいろいろあるでしょうから、そういう点では心配しなくていいと思いますよ。
心配なら、まず家事になれちゃえば、ずいぶん違うと思います。


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たいとる: 384 . [しくしく]penchanさんの口から…
おなまえ: 那穂子
書いた日: 2002/9/13(11:22)

主婦の手抜きの代名詞のようにいわれる、紙おむつ、保育園などの言葉が簡単に出てくるとは
思いませんでした。
それは、これまでの記事にあるように、紙おむつを1枚も使わずに、こどもの食事も
できあいのものを与えるつもりはまったくなし、などの言葉で表されているように、
うちではぜったいにしませんけどね、という自信の裏返しなのだろうと思いますが。
ここを訪れる人は、penchanさんのような生活にあこがれ、また新米主婦の人は
こういう主婦、おかあさん像が理想で、それができない人は努力の足りないだめ主婦
なのではないかという不安を漠然と持ってしまうのではないでしょうか。
主婦歴がけっして短くない私でもそうかんじることがあります。
一番下の子供がまだ小さいのですが、自分が病気でぐあいが悪くてごはんがつくれないときでも、
冷蔵庫の中がからっぽでもできあいのお惣菜なんか食べさせられないと思うと、
子供の食事は3食おにぎりだけ、のようになってしまい、それでまた、私はなんて
だめな母親なのだろうとがっくりしてしまいます。
お金はなくても手間ひま愛情のある生活、といいますが、お金も手間をかける時間も
家族の協力も愛情もなかったら、何をよりどころにやっていけばよいのでしょう。


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たいとる: 385 . どうしてなのかな?
おなまえ: にまめ
書いた日: 2002/9/13(13:02)

いつも楽しく拝見しています。
新米主婦さんの不安な気持ち、よくわかります。
私も、結婚当時はフルタイムで働いていたので
すっごく気持ちだけが空回りしてしまって。
あれもやらなきゃだめ、これも、なんて思ってたら
なんで、私、ばっかりが?なんて。(夫は仕事で帰りが遅いため)
今は、自分のペースでアルバイトをしています。

ただ、結婚って、主婦ってなんなのでしょうね。。。
そんなに女性が負担を抱えてしまうってことが。
男性だって、仕事オンリー。(それはそれで家族を守るって大きな思いがあり、
一方で生きにくさを感じている男性もいるかもしれません)
うちはそれでも夜12時前には帰宅しますが、
子どもが生まれたとしたら、と思うとどういう生活になるのかしら?と
思います。
今は、徐々に地域でも一時保育支援など行われていますけど。
ただ、紙オムツだとか、保育園に預けたり、
時にはお惣菜でも、その人の暮らし方やリズムがあります。
決して、ダメ主婦じゃないですよね?

自分が病気になった時にも、お子さんにおにぎりをにぎってあげる
お母さん、どうしてガックリしちゃうのかな。素敵だと思う。
時には出来合いの料理でも、子どもには、そういう場合もあり、と
わかってもらうことも必要かと。
だって、いつでもママの手作り料理が並ぶなんて、思って
成長しちゃったら、その子が独立、また結婚した時どうなるの?

家事・育児は女性だけの役割じゃないはず。(私はそう思います)
理想は、女も男も仕事・家事・育児を分担できること、です。
そういう社会や意識はまだまだ難しいとは思いますが。。。
人それぞれ、いろんな暮らし方があると思いますが
夫のため、子どものための人生もあるでしょうが
一番は、結婚しても、
自分の人生を生きることが大切なんじゃないかなと思います。
少しでもそれに近づけるように、私もがんばりたい。
penchanの手間ひまをかけた暮らしは、モチロン、憧れでもありますが
自分には真似できないし、自分の生き方があります。
新米主婦さんも、自分らしさを大切に、毎日の暮らしを楽しみましょう。


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たいとる: 386 . [う〜ん]はじめまして なのですが・・・
おなまえ: クッキー
書いた日: 2002/9/13(17:19)

数年前からこのHP楽しませてもらっていますクッキーです。
カキコする気はなかったのですがちょっと一言・・

那穂子さんのレス、う〜〜〜〜んという感じです。
子育てで一番大事なもの見失ってませんか?
私は5才と1才の男の子のままです。
完全布オムツで子育てしています。
ですがお惣菜もたまには買いますし、保育園も利用してます。
別に不安なんてないですよ。
子育てで一番大事なのはお母さんの笑顔、愛情なんですよ。
これじゃないとだめ、とか考えてるとノイローゼになっちゃうよ。
penchanは私にとっては憧れで少しでも近づけるように頑張ってるけどそれが負担になるならここのHPは自分の参考にはしないほうがいいと思う。
母親が不安な顔しながら完全手作りの食事、布オムツで育児するより、笑顔で紙おむつとおにぎりをあげたほうがいいに決まってる。

penchanを困らせるような発言は私まで悲しくなっちゃいます。
元気出して〜〜〜〜!


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たいとる: 387 . [う〜ん]別に困らせるつもりは
おなまえ: 那穂子
書いた日: 2002/9/13(21:36)

penchanさんを困らせるつもりはぜんぜんないのですが、そう思われてしまったらごめんなさい。


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たいとる: 388 . はじめまして
おなまえ: ミモザ
書いた日: 2002/9/16(13:13)

こんにちは。ずっとロムしていたミモザと申します。
あげ足とりみたいになってしまうかもしれないけど、紙オムツや保育園が「主婦の手抜きの代名詞」ということはないと思うのですが・・。
というか、紙オムツも保育園も、決して手抜きではないと思うんですけど・・。

生活って、毎日毎日の繰り返しで、「今日はなーんにもしないでいい日」というのがない分、その日の自分の体調や気分、天候などなどによって微妙に力の入れ具合が変わってくるものだと思うのです。
私の場合だと、「今日はここの掃除はパス」とか「今日はアイロンかけはパス」とか、本当に気ままに手抜きをしてしまってますが。おかずが少なかったり、部屋が散らかってたり、子どもと遊んでやれなかったり、落ち込んだりすることもあるけど、だからといって自分は「ダメな主婦」だとは思わないです。(ずうずうしいかな)

自分ができる範囲でがんばれば、いいんじゃないかなと思うのです。それで、ちょっとずつ少しずつ、できることが増えていけばもっといいですよね。それでもやっぱり、人それぞれ、「こんな生活がしたい」「こんなお母さんになれたらいいな」という方向は、似たところはあっても、やっぱり違うものだと思うんです。
penchanも、いきなり今のような生活ができたんじゃなくて、やっぱり、毎日毎日の積み重ねで、前進したり後退したり、休憩したりしながら、「今」になったんじゃないかなーと思うんですが・・。

うちの夫も忙しく、帰宅は午前サマで、休日も出勤。ということが多くて、やっぱりしんどいこともあります。家事や子どものことで「これをしてくれたら」と思うことがいっぱいあったりで、よくケンカをふっかけてました。そんなだから、「夫をいたわる」ということが、頭ではわかっていても、シャクにさわって、なかなかできないことが多いです。でも相手をいたわると、それは自分にも返ってくると信じて、なるべく、夫のことを考えるよう努力中です。

厳しいことを言うようですが、家族の協力を得ようと思ったら、自分がうんと努力して、相手をいたわって、うまくおだてて、協力してもらう、という姿勢が大事だと思います。「やってくれて当然」ではなくて、「ありがとう」と、言葉にして伝えることが大事ではないかと・・。決して那穂子さんが努力してない、と言うのではなくて、主婦の仕事って、「やって当たり前」なふうに思われてる分、協力を得るのがなかなか難しい面もある、と思うのです。

まだまだ家庭の中で、女性が大変なこと、努力が必要なことが多くて、イヤになってしまうこともあるし、落ち込んだりすることもありますが、そんな日だってあるさ、もー明日明日、くらいの軽い気持ちで、一緒にがんばりましょう。


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