たいとる: 330 . みなさんがうらやましく、なつかしい。
おなまえ: オポタの母
書いた日: 2002/5/1(20:07)
おへんじ元: 319. 母乳はいつまで？ ▼ [ｋｅｃｏｒｉｎ] 2002/4/23(16:37)

　一人息子も１４歳となり、とっくに忘れていたことを思い出させてくれるので、このコーナーも大好きです。
　うちは、５月生まれで、翌年の３月末まで育児休暇を取って４月１日から保育園入園、わたしはフルタイムの職場復帰となったので、それを予定して、３月初旬に自ら進んで断乳をしました。たいへん良く出るおっぱいで、息子もよく飲んで、むちむち肥えていたのですが、断乳すると決意して、まる一日少々泣いても、おっぱいから気をそらし、牛乳やら離乳食で気を紛らわしたら、あっという間におっぱいのことを忘れてしまいました。３日ほどたったら、おっぱいを見せても、何ともなかったと記憶しています。ほんとに無理なく、息子にとっては、その時がおっぱいバイバイの絶好機だったのだと思います。
　子育てというのは、家庭家庭、個人個人で、いろいろなやり方があるので、無理さえなかったら、子どもさんが、すっきりとバイバイできるまで、つきあってあげればいいと思います。そんな時期は、二度と無いのですから。
　うちも、たいがい甘えっ子で、ようくかわいがったつもりなのですが、１４歳の現在に至っては、おっさん声で、ひげもうっすら、背も追い抜かれ、昔の写真を見せたら、ブーたれる反抗期まっただ中です。それもそれで、可愛いのだけれど、あの幼き日の、あの時期のかわいさは、もうもどってきません。育児真っ最中の皆さんが、とってもうらやましいです。存分にかわいがってあげてください。甘やかし、ではなく。

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