• ▲ 87. おこづかいについて(長文) ▼ [penchan] 1999/10/12(14:04)
  • 88. おこづかいはこれくらい ▼ [mak] 1999/10/12(14:42)
    • 89. ありがとうございます [ふさこ] 1999/10/13(00:12)

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たいとる: 87 . おこづかいについて(長文)
おなまえ: penchan
書いた日: 1999/10/12(14:04)

おこづかいの額についですか〜
う〜ん、その家ごとの、攻防戦ですね〜

健全なおこづかい予算の組み方は、最小手どり月収から、生活費と貯金をひいた額。
生活費のむだを極力なくすいっぽうで、どれだけ貯金して将来楽するか、どれだ
けおこづかいにして現在楽するか、のバランスをとるとよいかな？

うちは、２４才から２７才のいままで、とくに収入の変化もなかったことから、
おこづかいの額はすえおきで、だんなが２５０００円、わたしが２００００円
（１５０００円、おうちのものが５０００円）。だんなのおこづかいの相場で２
５０００円は少ないほうかもしれません。でも、お弁当も夕方に食べるおやつも、
飲みものも、持っていっているし、夕飯もかならず家で食べるので、だとうかな、
と。営業でもないし、会社で飲みにいくこともそんなにはないし。

だんなは最初のころ、自分の税込みの年収を、自分がもらっている額だと勘違い
してて、どうしてそんなにないの、もっとおこづかいちょうだい、とよくいいま
した。でも、手取り年収を再確認してもらって、どうしてもどうしても必要な生
活費をよけると、実はほとんど残らないはずなのがわかったようで、以後、協力
的になりました。

おこづかいの額は、なかに、食費、被服費、飲み代、ガソリン代などが含まれる
かどうか、で、だいぶ違い、いちがいには比較できません。ただ、見かけ上は、
ぜんぶこみこみの額をおこづかいの額にするほうが、多く感じる？ただ、現実は
やっぱり、少ないようです。

わたしの場合は、必要な生活費はかなり絞って、私がまるで趣味のように住宅ロー
ンの繰り上げ返済のために貯金してしまうことで、問題が出ます。無駄遣いして
いるわけではないから、ＯＫかと思えば、もっと使えといわれます。

だから、去年くらいからは、貯金の額はあらかじめきめて、それ以上の臨時収入
は、ボーナスおこづかいとして通帳をひとつつくり、プールして、そこからは心
おきなく使うことにした、と宣言しました。こうすると、月額の少量のおこづか
いのほかに、いいスーツを買ったり、旅行にいったり、コンピューターを買いか
えるお金も出ます。（なんとなく使いたいおこづかいは月々のから、とくにどう
してもこれ、というものはボーナスおこづかいから）

ただ、月額は、増やす余裕はないのたげれど。でも、
考えてみれば、２人のおこづかいをあわせれば４５０００円あるのだから、だん
なが私の分を減らして自分の分を増やしてと、言えばいえるのに、いちどもいわ
れたことがないです。でも、その分、しっかりと生活費を押さえてるし、髪もず
っと自分でカットしてるし（もう上手みたい）。とはいえ・・・、けっこういろ
いろ買ってもらってるようです。ありがたいです。
しかも、ふやしたければ、貯金をもっとへらして、ふやしなといわれる。貧乏性なので、これがかなり難しいんだけど。だんなは、私が自分のおこづかいを増やさないかぎり、自分のも増えないと思ってるみたい。

けっきょく、だんなも、こんなものかな、と思うようになったみたい。子供が生
まれることになっても、おこづかいの額が減らないように、という作戦でした。
ふつうは、とくに子供の教育費がかかるころには、おとうさんのおこづかいはか
なり少なくなるらしいけれど、たぶんうちは平気。

>現在、住宅ローン＆主人のカード支払（趣味の車の部品）＆光熱水費をあわせると約２２
>万円。食費＆生活費は（penchanお薦め）の生協の支払含め、4万５千円くらいです。主
>人のお小遣いは２万円前後（苦しくて渡せない月もあった！）当初、主人のお小遣いを３
>万円に設定していたのですが、３万円では何も出来ないと言われました。決して多くはな
>いのですが、お弁当を作っていることと、営業職ではないことで、こんなもんかなーと。冠
>婚葬祭や、贈答品、その他身につけるものは家計費でまかなっています。

趣味（の車の部品）は、おこづかいにカウントするとよいと思います。すでにお
こづかいを先に使い込んだのだから、それが終わるまでは、おこづかい値上げを
押さえる正当な理由かも（ごめんなさい、ご主人）。

収入と支出をしっかりと提示して、ご主人に、どうにもならないと理解してもら
うことができれば、最初の、そしていちばん大きなハードルを超えたようなもの
だと思います。そのあとは、きっとすいすいだと思います。そのためにも、家計
簿（とくに生活が安定するまでの）は大事かな。がんばってくださいね。

>又、主人個人の臨時出費（出張料金の立替など）に備えた銀行口座も作る予定です。

立替はね〜。けっこう大きな額いくこともあって、大変ですよね。予備費の口座
から使い、すぐそこに戻す、ようにしてます。余裕があれば、立替用の口座をつ
くってもいいかもしれない。うちの場合は、額もまちまちで２０万円くらいにも
なることもあるので無理そうだけど・・・

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たいとる: 88 . おこづかいはこれくらい
おなまえ: mak
書いた日: 1999/10/12(14:42)

＞おこづかいの額は、なかに、食費、被服費、飲み代、ガソリン代などが含まれる
＞かどうか、で、だいぶ違い、いちがいには比較できません。ただ、見かけ上は、
＞ぜんぶこみこみの額をおこづかいの額にするほうが、多く感じる？ただ、現実は
＞やっぱり、少ないようです。

25000円といっても、電話代、ガソリン代、服代、散髪代、と消えて、残りは
8000円くらいです。一度しか飲み会には参加できません...。

収入は増えないし、無駄な支出を抑えた後は、バランスの問題ですね。
penは保険や貯蓄にウェイトがあって、ぼくは毎日のゆとりある生活にもっと
ウェイトを置きたい、という攻防戦かな？

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たいとる: 89 . ありがとうございます
おなまえ: ふさこ
書いた日: 1999/10/13(00:12)

　penchanもmakさんも、ありがとうございます。たくさんで感動しました…。最初の頃、費目のたてかたも分からなくて、全体像がつかめませんでした。通信関係にコストがかかっているので、あえて光熱費から電話代などを独立させ、当初行き場のなかった車費は専用に項目をたてました。でも、家計の４割をしめるようなので、どこかで上限を決めなくちゃと、随分悩みました。penchanとmakさんのアドバイスを元にもう一度、主人と話し合ってみます・・・。penchanも当初努力なさったと聞いて、勇気が出ました。けっこう「話し合い」を通り越してケンカになってしまう私達ですが、これからも宜しくお願いします！

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