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たいとる: 549 . 限られたお金と時間をどう使うか・・・
おなまえ: penchan
書いた日: 2000/12/26(14:55)
おりじなる: 542. むむー ▼ [megunya] 2000/12/22(20:08)
おへんじ元: 547. 安全と贅沢 ▼ [なおみ] 2000/12/26(11:07)
安全な食べ物=本来のあたりまえの食べ物、と思ってます。
あたりまえの食べ物を食べるためには、基本的には手作りすることが必要なので
はないかと思います。素材だけなら、いいのを買ってもそんなに高くはなりませ
ん。他の人が手間ひまかけてつくってくれたもののありがたみもとてもよくわか
るし、手間賃分、高くなるのはしかたがないですよね。でもそれを、とにかく安
く、という方向になったから、どんどん安全な食べ物が減ってきてしまったのだ
と思います。
限られたお金・時間をなにに使うか・・・。
子どもには、男の子だけれど、家庭菜園を含め、食べ物ができる過程をできるか
ぎり見せて、手伝わせようと思います。
出された食べ物をつくるまでの手間を知って、感謝して食べる子になって欲しい
から。そういう人が、買う人、食べる人なら、つくり手としては、がんばりがい
があるというもの。
私、小学校3年生くらいから、生活クラブでした。それ以前の食べ物の記憶はない
のですが、生活クラブに入ってからなのでしょう、母が言うようになったことは、
今もよく覚えています。
養殖はまちは奇形が多く食べるな、ソーセージ・ハム類はよく選んで買え(母が祖
母にも言っていた)、など。あと、買い食いは禁止でした。小学校 3年生くらいの
とき、ひとりでおつかいにいって、石井のハンバーグとかを食べてみたくて買っ
て帰ったら、いかに危険なものであるかを説明され、以後、食べたいと思わなく
なりました。
そのくらいの年でも、まだぼんやりと、体によくないものだ、という程度の認識
しかなかったけれど。説明されれば、子どもなりに、すこしはわかり、覚えてい
るものですね。
ただ同じ食べ物で育ったはずの弟は、なーんも気にしてない・・・
お親がどう教えて見せても、子どもがどういう風に考えるかは、また別で、さて
さて、実際はどうなることやら。
▼おへんじ
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