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たいとる: 412 . あまり気にしなくていいのでは……?
おなまえ: まきこ
書いた日: 2000/7/25(01:19)
おへんじ元: 411. 献立 [じゅん] 2000/7/24(15:41)

こんにちは。いつもロムっているまきこです。はじめてカキコいたします。
私も結婚して6ヶ月(一緒に暮らして1年半/^^;)になる新米主婦です。長年、母の代わりに実家で家事をしてきた者としての諫言なんですけども……
「作ってくれた人には感謝し、作ってもらったものには絶対に文句を言わない」というのが実家並びに我が家での決まりです。1日働いて帰ってきたら、絶対に集中して家事なんかしたくありません。それで、やらなければならないことが山積みしていたら、ますます家事が嫌いになります。(私が学生時代、そうでした。うち、母が中学のころからいなかったので) なので、私は遊びの感覚でやるようにしました。今でもそうです。本なんかほとんど見ません。素材を見て、適当にあれこれいじって、最後に何らかの味付けをして終わりです。それでも、お菜2品、汁物、箸休めは作れます。たまにわからない素材や野菜や香辛料なんかを買ってみて、適当に使ってみます。一種、実験のような気分です(笑)。でも、食べられないものは作ったことがありません。絶対に、何とかなります。そして、こちらのようなHPを覗いて知識を増やしたりしてね。
家事が女の仕事とは思っていないけど、人間、生きる以上は一生、口に何か入れなければならないのだし、だったら、仕事しか能がない人間より数段楽しく生きられるように、何でもできた方がいいと(と、父に指導されました。父は還暦をすぎましたが自分の食べ物はすべて自分でこしらえます。野菜も畑で作るし、自分で漬け物も干物も梅干しも作ります)、前向きに考えたらいかがでしょう。生活は一生なので、今からご主人の口を自分の嗜好に合わせるつもりで、あれこれ「画策」したら楽しいですよ(笑)。

それに、人が作る食べ物にあれこれいうダンナは、新婚のうちはいいけれどのちのち困るし、いずれ生まれる(であろう)子どもの教育にもよくないと思いますので、今のうちからやる気をそぐような口出しはさせないように約束してもらったらいいんではないでしょうか。(おいしいとかおいしくないとかの評価は別) 私は実家にいておさんどんをやっていたころ、文句を言う弟には絶対に食事をさせませんでした。「文句があるなら自分で作れ」と、しばいてました(^^;)。

あくまでも、作り手が能動的にやるからこそ、家事が苦にならないし、美味しいものを作ろうという気になるし、長続きすると思います。気楽に、レシピにこだわらずイロイロ試してみてください。

長々と、説教がましくてすみませんでした(^^;)。

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