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たいとる: 64 . [わ〜い]環境にやさしい石けん
おなまえ: penchan
書いた日: 1999/8/30(17:41)
おへんじ元: [?] 62. 教えてください。 [koyo] 1999/8/20(12:36)

洗剤などの、裏を見てみてください。

合成界面活性剤、と出ていたら、環境にはよくないようです。
%が高ければ、それだけ危険です。

石けんは、合成でない界面活性剤は使われていますが、ものすご〜く昔から使わ
れていて、使った場合も数十時間で完全に成分が分解してしまうのだそうです。

合成界面活性剤の場合には、これが何日しても分解しない、のだそうです。

「植物性」で環境にやさしいとうたっているものも、合成界面活性剤が使われて
いる場合は同じで、かえって「植物性」でない洗剤よりも環境に悪いものも少な
くないようです。

簡単な見分け方としては、合成界面活性剤がたくさん使われていれば、それだけ、
てまなく、汚れ落ちがいいのです。だから、そういうふうにうたっている洗剤は、
環境にものすごく悪いもの、ということです。

石けんも、ソープ、と書いてあるのは、いろいろ添加物が入っているもののよう
です。石けんでも、石けん分が%ででてます。これも、製品の裏で、少しは分か
ります。添加物の入っていない、純石けんを求められると環境にはよいようです。

その中でも、固形、液体、粉とあります(というか、純石けんは固形と粉だけなの
かな??)。
液体は、詰替え容器がプラスチックでやはりごみになる点と、液体にするために
多少添加物が入っているのでその分汚れ落ちも悪いようです。

固形・粉は、再製紙パックに入っていることも多く、いちばん環境によいようで
す。

さらには、食用油の廃油リサイクルでつくられた固形・粉石けんだと、よいよう
です。今、うちはこれです。

今後は、少量はでてしまう廃油を(揚げ物をしたら、よい状態で保管し、炒め物な
どに使っても出てしまう分。今は牛乳パックに新聞紙をつめて、すわせて捨てて
ます)、自分で石けんにして使ってみたいところです。

あ、柔軟剤などは、ごんごどうだんかも。洗剤と違って石けんだと、十分やわらかいです。

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お掃除だけでなく、洗濯、歯磨き粉、シャンプー、化粧品、などもチェックして
みると、いろいろびっくりします。

私の理解なので、ちょっと間違ってるかもしれないですけど。


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