たいとる: 39 . よく日にあててあげるのが一番かな。
おなまえ: penchan
書いた日: 1999/8/18(11:08)
おへんじ元: 38. ベンジャミナの育て方 ▼ [YOKKO] 1999/8/17(11:18)

3月末にいただいたベンジャミン。
最初、部屋の中に置いていたのですが、しだいに葉が落ちてきたので、
窓際に移し、表土を少し足してみました。
それから、昼はベランダ(南)に出し、夜は取りこむということをしばらくして、
夏の間は一日中ベランダで元気に育ちました。
砂ほこりで葉が汚れてしまうので、葉水をかけていました。

冬が近づいて、また部屋の中の窓際に移し(うちは冬はよく日が入りますが、夏は
ほとんど入らない)ました。

それで春になっても、夏になっても、元気に育っていました。

2年目の夏、今年は葉が落ちないから、外に出さなくても大丈夫、と思っていたの
ですが、3日ほど帰省して帰ってみたら、閉め切った窓際で高温になったため
か、日照不足か、急速に葉が落ちて、それからベランダに出してもとまらず、枯
れてしまいました・・・。

夏は毎年、ベランダに出して、よく日にあて、葉水をあげるとよいようです。
たとえ本には、室内の明るい日陰でもokと書いてあっても、それは、「室内の、まぶしいくらい明るい日陰」という意味のようです。

1年目で枯らしてしまう人が多いようです。2年目以降も、ゆだんは禁物です。。。

ドラセナは育てたことがないのだけど、夏は特に、よく日にあててあげるとよい
のでは。

本をいろいろひっくりかえして探してみるのも手なのですが、何冊読んでみても、
わからないことも多いのです。そんなときは、原産地の状況を体感してみるのも
手です。簡単なのは、植物園に行ってみること。胡蝶蘭が植物園の熱帯ゾーンで
咲いているのを見て、あぁなるほど、と実感しました。

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