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たいとる: 127 . 保険、必要な保障額
おなまえ: penchan
書いた日: 2000/2/4(14:31)
おへんじ元: 126. 保険って・・・? ▼ [りかりん♪] 2000/2/2(16:45)
私も、結婚したてのころ、簡保なんてどうだろうと、試算してみて、ひとりあた
り1万円くらいもして、あまりの高さに、こんなの払えない!!と思った一人でし
た。
掛け金を安くするためには、貯蓄と保険は分けて考え、掛け捨ての保険に入るの
がいいですが、
これから結婚するのに、相手が月17000円もの掛け捨て保険に入っているとは!!
そもそもそんなに高い掛け捨て保険があるの??というくらい高いっ。
彼氏はきっと、よほどの親孝行ものか、会社の保険のおばさんの勧誘に簡単にのっ
てしまった無頓着ものかのどちらかのような・・・。(一般に、受け取り手のいな
い独身の人の場合、高額な保障は不要)。
りかりんさん、がんばって家計を預かってください・・・
必要な保障額は、
りかりんさんが、結婚しても仕事を続ける、結婚して仕事をパートタイムにする、
結婚して仕事をやめる、結婚してすぐ子供を考えている、の順に、必要な保障額
が高くなります。それから、りかりんさんの年齢にもよります(万が一の場合、再
婚が容易かどうか・・・)。
なにかあったとき、何年間生活できるお金があれば、なんとか立ち直れそうか、
が必要な保障額です。もちろんたくさんもらえるにこしたことはないけれど、保
障はあくまでも、万が一のときにもらえるお金です。そのせいで、普段の生活が
圧迫されては、意味がない。
会社の福利厚生の制度で、補助がある場合もあるかと思います。それもチェック
して、それでも足りない分を。というか、簡単にいえば、最初は必要最小限でも
いいような気もします。
でも、食事、休養など、健康管理をしっかりしてあげられるなら、保障も掛け金
も少なめでもいいけれど、その時間がとれなければ、保障額も掛け金も多めにし
ておいたほうが無難かなぁ。
保険をチェックするときは、全労災の新国民共済も候補の一つに入れてみて。
▼おへんじ
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