たいとる: 178 . 結婚と幸せについて、補足
おなまえ: ふじ子
書いた日: 2001/3/30(21:15)
おりじなる: 170. 結婚って・・・ ▼ [ふじ子] 2001/3/16(12:54)
おへんじ元: 177. 結婚と幸せ ▼ [ふじ子] 2001/3/30(20:47)

書きたかったこと忘れていました。投稿したあとに気がつきましたので補足します。

私の両親は離婚して、そのせいで私はいろいろなマイナスの影響を受けていますが、
離婚がいけないことだとは、決して思っていません。

今は、父も母もそれぞれに新しいパートナーと一緒に暮らし、幸せそうに見えるから
です（たまに会ったときに、漠然と感じただけですが）。

私が読んだ本に、「問題解決に背を向けて結婚を続けるような両親の姿を見せること
は、子どもにとって良いことではない」という表現がありました。
両親が離婚することはその子どもにとっては、とても悲しいことで、時には、深刻な
影響が出ることもあります。私もずいぶん苦しみました（成人してだいぶ経つ今も、
まだ苦しんでます）。

でも、そうすることが両親にとって幸せにつながることなら、大事な父と母のために
納得しようと、今は考えることができます。

不幸な結婚生活を送る人にとっては離婚が唯一の解決策になる場合もあります。
ですから、離婚が一概にいけないとは言えないと思っています。
離婚を考えている方には、もし子どもがいるのなら、離婚が子どもに与える影響のこ
とをよく考えて欲しいと思います。でも、夫婦それぞれの幸せにとって離婚が本当に
最後の選択肢だと考えるのなら、子どものために離婚を止めようとすることはないと
言いたいのです。自分の幸せと、相手の幸せをしっかり見つめてください。子どもを
言い訳に使うことは、子どもにとって決して良いことではありません。

なんだかしつこいようですが、一応、補足させてください。

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