たいとる: 162 . 仕事も家事もご苦労様です。
おなまえ: オポタの母
書いた日: 2001/2/28(20:11)
おりじなる: 158. 近況報告 ▼ [penchan] 2001/2/26(18:42)
おへんじ元: 161. がんばりまーす ▼ [penchan] 2001/2/27(21:30)

　実は、わたしは「心のかぜ」で、この一月あまり休職しています。仕事から離れて、家でゆっくり過ごすことで、だいぶ癒されてきました。最初は、一日が長くて長くて、仕事をしていたらあっという間の一日なのに、どうして過ごしたらいいのか、よけいに落ち込んでしまいました。自分の好きなこと・したいことをすればいいんだよ、という医者の助言で、寝たい時は眠り、ぼんやりしたい時はぼーっとしています。もともと料理や裁縫は嫌いではなかったのですが、最近何を作って食べようかな、とか意欲を持って、少し凝ったものを作ったり、放りっぱなしにしていた手芸のキットを完成させたり、家に一日いる生活を楽しめるようになってきました。そして発見したことは、家の仕事＝家事にキリはない、ということ。とことんきれいに、快適に、経済的に、合理的に・・・と、とことん追究しすぎたら、キリはない。仕事をしているから、見えないふりをしていた家の中のことが見えだしてきてあわてています。でも、追究しすぎたら疲れるので、気の向いたことや得意なことだけ改善すればいいや、と居直ることにしました。penchanはオールマイティのようで、頭が下がります。makさんも転職先で、がんばりどきなのでしょう。どうか、お二人とも、ぎりぎりまではがんばらないで、時々ふわーっとして、家事に仕事にお励みください。私もあと一月お休みをもらってエネルギーを補給して、４月から復職したいと思います。

上のめっせーじへのおへんじを書き込む

入力したおなまえ、メール、ＵＲＬはcookieとしてブラウザに記憶されます。 次回の書き込みの際は，その記憶された情報を利用できます．