penchanとおうち (penchan.com)
本だな > 愛用のレシピスタンド photo
愛用のレシピスタンドは、1997年当時、東急ハンズで3000円くらいだったと思います。
とっても気に入って、便利だと思ったので、makの実家やお姉ちゃん、penchanの実家にもあげたのだけれど、penchanの実家では、パソコンの書面台になってしまいました・・・。ま、使い方は人それぞれですね。
このレシピスタンドを使うようになってから、料理の本がぐんと増えたような気がするのだけれど、料理の本をこんなに買うのはめずらしいのかも、と最近ようやく気づきました・・・。8万円にもなっていましたから。

●収納、引き出し、簡単コンパクトです

キッチンの吊り戸棚にはさみこんで使います。引き出したところ。 折りたたんだところです。わかりやすいように扉は開けていますが、閉じたままで、引き出したり折りたたんだりできます。

●重い本も大丈夫です


分厚い重い本(nonnoの○○百科とか)も大丈夫です。

薄めの普通の本なら、3冊も開いて載せられます。

●回転します


ガス台側(左)から見たところ。

シンク側(右)から見たところ。
つまりこのレシピスタンドは簡単に回転するので、 調理する人が移動しても、本もついてくるのです(手動ですが)。

●付箋を活用してます

本が増えると、どこにどのレシピがあったか、記憶はさだかではありません。せめてそれだけでもまとめないと・・・と思いますが・・・。

で、どうしているかというと、新しい本を手に入れると、まずは食べたい、つくりたいレシピに、縦に付箋を貼っています。実際につくったら付箋を横に移動します。いまいちだったレシピには、本の一番下のほうに付箋を貼ったりします。ときどきは書き込みもします。で、少しでも記憶を残しておいています。(たまに、makも付箋はり(リクエスト)に参加したりします)。

●このレシピスタンドを使う前・・・

一人暮しの学生時代、学校で使っていた情報カードを真似して書き込んでました。1カードに1レシピ。しまうのにリングで閉じましたが、当時はバラバラのまま、箱に立てるようにして入れて、インデックスで探していました。使うときは何枚か、冷蔵庫にマグネットで貼っていました。

これの難点は、書き写すのがとても面倒なこと、簡単なメモしか書くスペースも気力もないので料理の上達にはいまいちなこと、ついテーブルの上などに置いてしまって汚れやすいこと・・・。(後期になって、書き写すのが面倒になって切りぬきをそのまま貼ったりもしたのですが、分厚くなって、いまいちでした)

©1996-2002 penchan | monthly count: 8